こんばんは、２０代も半ばまで来ると一度は経験するであろう二日酔い。
年齢と共に二日酔いになりやすく、よりつらくなっていき、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回は元バーテンダーとして、二日酔いに効くおすすめ改善方法とついでに予防法をお話したいと思います。
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「二日酔い改善法」
睡眠
スポーツドリンクを飲む
水をたくさん飲む
しじみ汁やみそ汁などを飲む
胃薬を飲む
ウコンなどのドリンクを飲む
Ｒ－１を食べるor飲む（ヨーグルト）
サウナや熱いシャワーを浴びる
以上の８つの方法があります。
１つずつ解説していきます。
1.睡眠
二日酔いの日は無理せず動けるようになるまでたくさん寝るのがおすすめです。
メリットは楽に治すことができる事ですが。
デメリットは時間が無ければできない事です。
時間に余裕がある人はこの方法が１番楽なのでおすすめです。
2～4.スポーツドリンク・水・みそ汁を飲む
二日酔いの時は、脱水症状が起きています。
とにかく水分を摂るのが二日酔い解消法と言えます。
メリットは比較的早い段階で治る。
デメリットは気持ち悪くなる可能性がある。
もし気持ち悪くなったら素直に吐いちゃいましょう。
アルコールが胃に残っていたら吐いてしまった方が、吸収されずに済みます。
胃に固形物が残っている場合、胃の物を消化するよりも、肝臓のアルコールを分解する事を優先させたいので吐いた方がアルコール分解に集中できます。
二日酔いの症状が軽くても固形物はあまりおすすめしません。
5~6.胃薬・ウコンなど
薬系ですね。
商品名で言うと、ウコンの力やヘパリーゼがありますが、ウコン系はどちらかと言うとお酒を飲む前に飲むのをおすすめします。
できれば、常用する事で肝機能を高める事ができるので、飲んですぐに効くわけではありません。
反対に、ヘ〇リーゼは肝臓のドーピングのような物らしいので、常用するのはおすすめしません。
常に飲むのは肝臓に負担がかかりますので健康を害する恐れがあります。
ですが、二日酔いの時などすぐに効き目があるのを必要とする場合はおすすめです。
そして胃薬は、前日飲みすぎてかなり吐いた覚えがある人にはおすすめします。
私はこのタイプですが、前日吐き過ぎて胃が荒れているのでソルマックなどを飲んで、あれた胃をまずは良くしていきましょう。
その後、水やスポーツドリンクなどを飲み、水分補給すれば良くなります。
7.Ｒ－１を食べるor飲む（ヨーグルト）
これの効果は人づてに聞いて２～３回しか試していませんが、なぜか効きます。
科学的な要素は全くわかりませんが、沖縄のキャバ嬢などの水商売の女性に密かに人気の方法だそうです。
恐らく、ヨーグルトが胃に残ったアルコールを吸収し、胃や腸を守りつつ、余計にアルコールの分解を増やさない事で効くのかなと思います。
よくわかりませんのでおすすめとは言えませんが、一度試しにやってみてください。
なぜか効きます。
8.サウナや熱いシャワーを浴びる
これは紹介しといてこう言うのもおかしいのですが、医学的にはおすすめできない危険な方法です。
血圧が急激に上がるので、下手したら頭の血管が切れて運が悪ければ死ぬ恐れがあります。
もしこの方法をするなら死ぬ事を覚悟しておいてください。冗談抜きで。
単純にサウナや熱いシャワーで思いっきり汗をかき、アルコールを飛ばすと言う方法です。
１番危険な治し方ですが、効き目はあります。
試すのは自由ですが、私は死ぬより二日酔いの方がマシなので一度もやったことはありません。
最後に
いかがでしたか？
今回は私の実体験と、酒飲みに伝わる方法を足してお話しましたが、どれも効果はあります。
二日酔いの時は、食欲はわかないと思いますが、何も栄養を摂らないと疲れた肝臓の疲労が取れないままになってしまいます。
できるだけ液体に近い物で少しでも栄養を摂りましょう。
一番大切なのは何より水分です。
最悪水分だけでも摂り、後は寝て過ごしてもいいでしょう。
余談ですが、私はポカリスエットの５００ミリペットボトルの物を朝一気飲みして、朝食は摂りません。
ひたすら水分のみでお昼まで活動し、お昼休憩の時などは軽食で済ませ、またポカリなどを一気飲みします。
それで大体良くなります。
ここで注意するのが、ポカリは糖分が結構多いので、水で薄めてから飲むといいです。
５００ミリのポカリを水と半々に混ぜて、薄めて飲めば１本で２本分飲めるのと、糖質を抑えることもできて一石二鳥です。
二日酔いに限らず、スポーツドリンクは少し水で薄めて飲むのがいいみたいですよ。
是非みなさんもお試しあれ。
今回はこれで以上です。
それではまた次回お楽しみに。
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