別にそんなにお腹が空いているわけではないのに、つい食べ過ぎちゃうって人いますよね?
ご飯を食べ終わってお腹は一杯なのに、何となく物足りない感じがして甘い物を食べてしまったり、軽食をつまんだり頭ではわかっているんだけど手が伸びてしまい後から後悔することあります。
別にお腹が空いているわけでもなく足りていないわけでもないのに、なぜか必要以上に食べてしまいお腹も一杯心も後悔の念で一杯になってしまいますよね。
人からすれば自分の意思もコントロールできないダメな奴だと思われることもありますが、この問題はそんなに単純ではないかもしれません。
実はつい食べ過ぎてしまう人と言うのは、過食症やストレスなどが原因で自制心が聞かない場合があると言うのです。
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人間は食べることや満腹感を得ることが幸福を感じることに直結しています。
しかしストレスが溜まっているとき食べても満足感が得られず、つい食べ過ぎてしまうのです。
通常だと食べることで幸福感を感じるのに対し、ストレスを抱える人は幸福感も感じられなくなってしまい、どんどん食べ過ぎてしまうことになってしまうのです。
このとき単に頭で考えて自制しても、心が満たされていない原因がわからず解消できていなければいつまでも我慢し続けることはできません。
何か別に満たされない原因があるはずです。
つい食べ過ぎてしまうと言う方は、食べ過ぎてしまうことそのものよりも今自分が何に不満を持っているのか、何にストレスを感じているのかなどをしっかり見定めその原因を解消しなければなりません。
いつもついつい食べ過ぎちゃうんだよねとお悩みの方は、満たされない心がなんなのか自分と向き合って原因を探し出すことが先決であると言えるのではないでしょうか。
そしてその問題を解消することこそがあなたの過食を止める方法となることでしょう。
簡単に原因が見つかるものでもありませんが、素直に向き合えばきっと見つける事ができます。
原因がわかれば対処法も考えられるので、まずは自分と向き合うことから始めてみてはいかがでしょうか。
食べ過ぎてしまうことは決して甘えではありません。
満たされない心をたくさん食べてお腹を満たすことで埋めようとしているだけなのです。
あなたの心が満たされれば食べ過ぎてしまうことも減ることでしょう。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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コメント
こんにちは(*‘ω‘ *)
興味深い内容でしたので、拝見させていただきました♪
桃木桃子さんこんにちは。
コメント&読んでいただきありがとうございます(^_^)/
参考になれば幸いです。