「しょうもない雑学」トイレに流すのはいろいろある

sponsord link
コラム
この記事は約2分で読めます。

トイレって汚いところと言うイメージがありますが、実際汚いトイレは最近ではあまり見られません。

公園のトイレとかみたいに清掃が行き届いていないようなトイレだと汚くてクサイところもあるものの、どこかお店のトイレや会社のトイレなどだと綺麗に清掃されていることもありますし、白っぽい素材が清潔感を醸し出しています。

そんなトイレには、用を足すだけではなく日々あるものも流されています。

それは愚痴や恋愛、世間話に秘密の話。
トイレはある種のコミュニケーションの場でもあるのです。

sponsord link



男性の場合は用を足すのも早いですし化粧を直す必要もないのであまり馴染み深いことではありませんが、男性でも学生がトイレで隠れてタバコを吸うとか、トイレでケンカとかヤンキーがよくしますよね。

そう言う悪いことみたいなのもありますし、男性でも秘密の話をトイレでする場合があります。

女性の場合はそれがかなり顕著で、いわゆる連れションは女性の中では最もメジャーなコミュニケーション方法です。

傍から見ると1人で何にもできないダサい奴的な感じで思われる方もいるかもしれませんが、連れションの本質は寂しいとか気まずいとかそう言うことではなく、「トイレに行く=コミュニケーション」でもあるのです。

トイレってちょっとした隔離スペースですよね。

密室感ありますしなんとなく狭くて暗い場所って普段は話さない秘密も話せちゃいますよね。

イメージで言えばアジトっぽい感じとでも言いますか、トイレに一緒に行くと言うことは仲間ですと言うことをアピールする意味合いもあり、なおかつトイレに行く間や戻る間、手洗い中などに話をすることで秘密の共有をするとも言えます。

心理的に言えば秘密の共有は親密度が高まると言われていて、トイレに行くことが仲良しメンバーであるのにはこう言った理由があるのではないかと思います。

ただトイレは排泄物を流す所です。
そのためか話内容もあまりきれいなものではありません。

トイレで話す内容の多くは愚痴である場合が最も多いのではないでしょうか。

トイレには単に排泄物を流すだけでなく、心の汚れも流しているのかもしれませんね。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

sponsord link



コメント

タイトルとURLをコピーしました