マクドナルドの都市伝説ネズミ・ミミズ・人肉バーガーとは

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コラム
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マクドナルドと言えば最近は持ち直してきましたが、期限切れの肉を使っていたことや異物混入事件などが立て続けに起こり、かなり株価も信頼も落とすことになってしまい去年度の収支は大赤字をくらってしまったことはみなさんもご存知ですよね。

そんなマクドナルドにはある噂があります。
昔から言われているので聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、マクドナルドのハンバーガーのパティには、ネズミやミミズが使われているなんて聞いたことがあるのではないでしょうか。

まあでもこれはあくまでも都市伝説です。
しかし最近またマクドナルドに新たな都市伝説がうわさされています。

それがなんと、人肉が使われていると言う噂があるのです。

と言うのもソースは不明ですが、とある胡散臭いネット記事にてマックのハンバーガーの成分を分析したところ、人間のDNAが検出されたと言うのです。

これがもし本当なら恐ろしい事件ですよ。

ネズミやミミズも気持ち悪いですし最悪ですが、人肉に至ってはどこから調達しているのかたまったものじゃありません。

ですがこれは恐らくただの都市伝説。 つまり嘘です。

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もしかしたら一種のネガキャンかもしれませんね。

なぜ嘘だと断言するのかと言いますと、ミミズはさておきネズミはぶっちゃけ飲食店や食料品を扱う場所には必ず存在する動物です。

厨房をうろちょろするぐらいは彼らにとってはもはや当たり前。

ネズミがかじったなんて考えたくもありませんが、何らかの理由でネズミのDNAが混入するような状況があったと仮定すれば、マックのネズミ肉が使われていると言う都市伝説も説明がつきます。

まあ普通に考えてネズミ肉が安かったとしても、ネズミ一匹から取れる肉の量は非常に少ないです。

どう考えても牛から取れる肉の量の方が大いことは素人でもわかるので、ネズミを実際に使うことは考えにくいと言えます。

では人肉に関してはどうでしょう。

こちらはもっと単純で、人間がつくる物なのですからどこかで人間の一部が混入しても不思議ではありません。

なぜならマックはナゲットに歯が入っていたこともあるぐらいなのですからね(笑)。

そう言ったことから推測するに、皮膚や髪の毛など体の一部が混入したものを検査すればそりゃあ人間のDNAが検出されますわなと言うだけの話です。

ふたを開けて見ればなんてことないしょうもない話。

仮に本当に人肉が使われたとしても、それをするリスクとリターンを考えてみればよっぽどのサイコパスじゃない限りはしませんよ。

ただし100%マックの関係者の中にそのようなサイコパスがいないとは私には言い切れませんので、もしかしたら万が一マックのハンバーガーには人肉が使われているかもしれませんね。

まあそんなこと言い始めればマックもモスもケンタッキーも全部疑わなければなりませんが。

それでも疑わしいと思うなら私は止めません。
ただなんでもかんでも疑っていては、1から10まで全部自分で作らないと安心できないと思います。

それではまた。

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