喫煙者のタバコ休憩をなくすよりも画期的なアイディア

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コラム
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最近の世の中は喫煙者にとって肩身の狭い世の中となってしまいました。

喫煙所は隔離され、人々から白い目で見られ、値段が上がり、どんどん排他的な流れになって来ていますね。

それもこれも一部の喫煙者のマナーが悪かったことも原因ではあるのですが、最近では喫煙者はタバコ休憩とか言って仕事中に何度も休憩するくせに、非喫煙者には通常の休憩しかほとんどなくて不公平だと言う意見も見られます。

そのためいくつかの企業でタバコ休憩及び、会社内での喫煙を禁止する方向や、喫煙者を解雇するなんて驚きのルールを決めた企業まであります。

しかし、私は単にタバコ=悪と言う図式に疑問を覚えます。

なぜならタバコはある意味深呼吸と同じようなものだからです。

まあそれにしても喫煙者のタバコ休憩が許され、非喫煙者が手を止めるとサボり扱いされることは不公平ではありますよね。

ではそんな社会に私から1つ提案をしたいと思います。
今回はタバコ休憩に関するアイディアをドヤ顔で語っていきたいと思います。

ウザッて思った人はここでそっと閉じることをお勧めいたします。

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タバコ休憩の不公平さをなくしなおかつ社員全てにとって画期的なアイディア

ズバリ言いましょう。

非喫煙者には瞑想休憩や座禅休憩、ヨガ休憩を入れてみてはいかがでしょうか。

先ほどタバコを吸うことは深呼吸のようなものだと言いました。

深呼吸って非喫煙者の方はあまりしませんよね?

しかし、スティーブジョブズや松下幸之助、ジムキャリーやキャメロンディアス、クリントイーストウッド、ミックジャガーやビルゲイツなど数多くの著名人が瞑想やヨガなどを行っている(た)と言います。

俳優やミュージシャンは置いといて、松下幸之助やジョブズ、ゲイツらは老若男女問わず多くの方が知る経営の神のような存在です。

そんな彼らがやっていた瞑想やヨガなどは突き詰めればどちらも「深呼吸」であることは恐らく少し知識がある方ならわかるはず。

喫煙者のタバコ休憩をなくし、がんじがらめのルールで縛り付けていては、不公平さはなくすことができたとしても、新しくて素晴らしいアイディアなんか生まれないのではないでしょうか。

ですから私はこう考えます。

タバコ休憩を単になくし縛り付けるのではなく、非喫煙者にも瞑想やヨガをする休憩を与えてみればいいのではないかと。

ヨガと聞くとマットが必要とかジャージやスパッツなどが必要みたいに思う方もいるかもしれませんが、そんなものはなくたってヨガはできます。

ただ腹式呼吸を意識し、深呼吸を行いながらストレッチをするだけなのですから。

瞑想に関しても特別な知識や技術はいりません。
ただ腹式呼吸で深呼吸をしながら呼吸に意識を向けるだけなのですから。

つまり、ちょっとした休憩スペースがあれば瞑想もヨガもできるのです。

しかも1日何回やるとか、1回何分やるなど細かい決まりもありません。

したい時にしたいだけやればいいのです。

個人的にはタバコ休憩を禁止する企業や喫煙を禁止するようなルールでガチガチがんじがらめ企業は非生産的であると思います。

なぜなら何かを禁止し、なくすような考え方だからです。

まあ日本企業のやり方ではほぼ確実に取り入れられない方法だと思いますが、瞑想するぐらいなら自分のデスクでもできますので、やってみてもいいんじゃないかなと思います。

良かったらみなさんもお試しください。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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