いつから愛の形は指輪の値段になったのか

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札束コラム
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少子化だ晩婚化だ言われている中、やっぱりなんだかんだ言っても結婚は人生の目標の1つですよね。

そんな結婚にほぼ確実についてくるのがプロポーズ。

最近は告白やプロポーズをしない人も少なくないと言いますが、逆に女性からプロポーズをすることが増えてきているんだとか。

プロポーズをするかしないかは人それぞれでどちらが良いってものでもないので置いといて、プロポーズをするときには指輪が必要です。

指輪と言っても主に2種類必要で、結婚式からやるのは結婚指輪でプロポーズのときにするのは婚約指輪です。

一般的には結婚指輪よりも婚約指輪の方が1ケタ近く高価なものになりますよね。

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しかし、いつからか婚約指輪は愛のカタチとしてのものではなくただの自己顕示欲を満たすステータスとなっているのです。

バブルのころなんかには給料3カ月分がボーダーラインみたいな風潮もあったらしく、指輪の値段=愛のカタチであると言うような考えの人も少なくないんだとか。

女性にとって婚約指輪と言うものは、自分の価値を表す唯一のものなのかもしれませんが、自分にとってはそうだとしても他人をどうこう言ってもいいわけではありません。

大事なのは指輪の値段なんかではなく、指輪をくれる相手の気持ちなのではないでしょうか。

私は(外部リンク)http://news.infoseek.co.jp/article/joseijishin_d26720/の記事を読んでそう思わされましたね。

100ドルの指輪だろうが、1万ドルの指輪だろうが大事なのは指輪そのものではありません。

いつから私たちは愛のカタチが指輪の値段になっていたのでしょうか。

みなさんはどう思われましたか?

人それぞれ考え方は違うと思いますが、少なくとも私はあの店員のように他人を見下して笑うような人になるぐらいなら結婚なんかしない方がマシだと思います。

それではまた。

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