人は見かけによらないと言いますが、ある程度大人になると本当にそれが正しいことだとわかります。
仕事でもプライベートでも見た目が真面目そうな人に限って不真面目な人がいたりするもの。
このような真面目そうな見た目のクズを、真面目系クズと呼びます。
これは男性女性限らず存在し、女性の場合は清楚系ビッチとも呼ばれたりします。
特に大学生などの20代前半から30代半ばごろに多く、その見た目に騙されてきた人も少なくないのではないでしょうか。
真面目系クズの特徴は、見た目は真面目で誠実そうなのに対し、中身はゴミで浮気や不倫などの不貞をしたり仕事も全くできないか、できるふりをしているだけで表面上を取り繕っているだけの薄っぺらいのが特徴です。
初見で判断することは難しいのですが、気を付けて見れば見分けることもできます。
ではまずプライベートな見分け方からお話します。
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真面目系クズの見分け方プライベート編
1.周りの友人や知人で判断する
類は友を呼ぶと言うように、その人の周りにいる人を見ればその人がどんな人なのかを判断することができます。
例えば真面目っぽいのにチャラチャラした人とばかりつるんでいる人や、妙にイケてる系とばかりつるんでいる人は注意が必要です。
チャラい人とばかりつるんでいるのはすぐお分かりかと思いますが、イケてる人とばかりつるんでいる人と言うのはそれだけ周りの目を気にしていると言うことです。
そのため自分を作り上げていたり、偽っている可能性があり見た目と中身にギャップがあるかもしれません。
仮に本当に中身も良い奴ならどんな人でも友達になると思いますので、妙にイケてるやつばかりとつるんでいると言うことは人を選んでつるんでいるのかもしれません。
2.異性が喜ぶツボを押さえている
女性でも男性でも多くの人がハマるツボと言うものがありますね。
例えば男性に対して女性はボディタッチや思わせぶりな態度を取ると大体の男はイチコロです。
逆に女性に対してのツボは、特別扱いすることです。
他の女性より自分が特別であるようにすると多くの女性が喜びます。
そのような異性が喜ぶツボをやたら押さえている人はそう言ったことを学んで実践している場合が考えられますので、それだけ経験値が高くあざとい可能性が高いため中身はチャラい人であると言えるでしょう。
3.両親や家族を大事にしていない
家族を大事にせずにいる人は、周りだけ取り繕った真面目系クズの疑いがあります。
と言うのも家族は一番身近な他人です。
血のつながりがどうのこうのとありますが、血がつながろうがなんだろうが自分とそれ以外は他人でしかありません。
同じ自分以外の存在である家族や友人と比べて、近しい他人であるはずの家族を大事にできていないと言うことは、近ければ近いほどぞんざいに扱うと言うことでもあります。
それはつまり恋人や夫婦など、より近しい関係になればなるほどぞんざいな扱いになると言うこと。
見た目は真面目で誠実でも、家族を大事にできない人は恋人も大事にできないでしょう。
では次に仕事編も見ていきましょう。
真面目系クズの見分け方仕事編
1.ハキハキと即答しがち
一般的に物事をハキハキ喋る人は明るく真面目な印象を受けるかもしれませんが、ハキハキと即答しがちな人は何にも考えていないだけかもしれません。
世の中には挨拶だけは上手な人がいます。
はい!かしこまりました。
とか。
はい!わかりました。
みたいに、受け答えはハキハキとしっかり出来るのに対し実際やり取りしたことのほとんどができていないなんてことがあるわけです。
ですから一般的に言われているようなハキハキ喋る人は、逆に注意深く観察していないとただの口だけ野郎かもしれませんのでご注意ください。
2.常に忙しそうにパタパタしている
真面目系クズにありがちなのが常に忙しそうなふりをしてサボるということ。
仕事って普通手が空いてそうな人で出来そうな人に振りますよね?
もし常に空いてなさそうなら振られませんね。
しかし常に忙しそうにしていると仕事ができない人と思われる恐れがありますし、自分も疲れます。
ですから仕事が振られそうにないときはサボり、振られそうなときは忙しそうにするのです。
おわりに
どんなところにも真面目系クズはいるもの。
浅い関係性ならいいかもしれませんが、深い関係になるには問題があるかもしれません。
みなさんもそう言った人に引っかからないように上記の特徴を把握し、真面目系クズの餌食にならないようご注意ください。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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