マクドナルドに限らず、業績不振のチェーン店は少なくありません。
仮に業績不振ではなくてもこれ以上に売り上げを伸ばすためには、あるとっておきの切り札が存在します。
その切り札とは。
コラボキャンペーンです。
なんだ今もやってるじゃんと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、今やっているコラボはぶっちゃけ微妙なコラボです。
しょうもないおもちゃが付いて来るとか、しょうもないカードがついて来るみたいな現状子供向けのものばかりしかありません。
しかし、これがもし大人向けのコラボだとしたらどうでしょう。
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例えばジャニーズとのコラボ。
今話題のSMAPや、嵐などの人気グループとコラボして特別ライブを行うとしたらファンはほぼ確実にゲットしたいはず。
ライブは場所や日時によっていけない人もいるかもしれないのでアレですが、店頭で嵐が接客するキャンペーンとかオリジナルコラボグッズなどがあれば確実に客を寄せる事ができます。
でもこの方法はすでにちらほらされていることで、これにかかる予算も恐らくものすごい額になるでしょう。
ですからあんまり現実的ではありませんし真新しさも感じません。
ここで注目なのが妖怪ウォッチなどの人気アニメや人気ゲームなどとのコラボです。
数年前妖怪ウォッチが大流行した時にオリジナルコラボ限定メダルなんかがあれば恐ろしい効果があったと思われます。
他にもポケモンとのコラボで、マックで対象商品を購入するとゲーム内で使える限定アイテムが得点でついて来るとか、限定キャラクターがもらえるなどのコラボをすればかなりの注目を浴びることができます。
AKBの握手券や選挙権がついたセットメニューとか、いろいろコラボする対象はたくさんあるはず。
小さい子ども向けのおもちゃでコラボするのもいいですが、少子化ですからもうちょっと上の世代にウケるようなコラボをすると良いのではないかと思います。
とはいえ私がマックの店員でもなければ株主でもありません。
ただのどっかの馬の骨のチラ裏落書きに過ぎません。
しかし、ここに挙げた例のようなビッグタイトルとのコラボ以外にもいろんなコラボがあると思います。
マック以外にも業績不振のチェーン店はもちろん、個人経営のお店もたくさんあるかと思いますが、個人店こそニッチでマニアックなコラボをすることで起死回生の一手を打つことができるのかもしれませんね。
それでは今回はこれで以上です。
また次回楽しみに。
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