最近はあんまり聞かなくなりましたが、数年前は草食系男子・肉食系女子などのような言葉が流行しましたね。
最初は草食系だの肉食系だのだったのが、やれロールキャベツ男子だのアスパラベーコンだのわけわからんぐらいたくさん増えました。
このころから恋人がいない男性やいい歳こいて結婚していない男性はほぼ確実と言っていいほど〇〇系男子と言う方にはめられていたのではないでしょうか。
ちなみに私はあまり色恋沙汰に縁がなかったので草食系とか絶食系などと言われたことがあります。
それはさておき、今回お話したいのは世間は草食系男子が増えて頼りない男性が多くなったかのように報道されていましたが、ぶっちゃけ草食系男子は増えてもなければ減ってもいないと思います。
女性は高根の花とか一輪の花のように何かと花にたとえられることが多いですよね。
ですからもともと男性は草食系だったと言えます。
それなのに男性諸君が見向きもしない女性がいるということは、男性が草食系になって奥手になったのではなく、むしろ女性側が豚になっただけなのではないでしょうか。
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豚と言うと非常に語弊があるかもしれませんが、要するに花じゃなくなったのですよ。
自分が花になり切れなかったことを棚に上げ、まるで男性側が全面的に悪いかのような風潮を形にしたのが草食系などを代表とする〇〇系男子と言う言葉。
確かに男性にも頼りなさは目立つようになったかもしれませんが、男側から言わせてもらえば豚のように我々男の資産を貪り食おうとする女ばかりになったとも言えます。
収入は~年収1000万ぐらいで~、身長は~180cm以上で~週に1回は必ずデートして~行先も全部決めてくれてエスコートしてくれる人がいいの(はーと)
みたいな脳内ばかりがお花畑でただの豚しかいないから食われないのではないでしょうか。
そもそも男女平等を謳っておきながら日本ってめちゃくちゃ男女不平等ですよね。
消費活動に関しては何かと女性優遇ですし、女性は年収も身長も顔もえり好みする割には男がえり好みするのはあーだこーだ言われます。
しかも女性は平気で良い条件の男がいればそっちに乗り換えようとしますからね。
義理も人情もありゃしません。
飲食業でも男性客は一度付くと離れませんが、女性客はコロッと気が変わり彼氏ができたとか、何らかの理由でぱったり来なくなります。
まあそれは女性に多いと言うだけで別に男性にもあることではありますが、女性にはわがままな人が多いように想います。
わがままでも別にいいですが、自分のわがままを棚に上げてあれが悪いこれが悪いと人のせいにばかりする人が本当多いこと。
ぶっちゃけ人を変える労力よりも自分を変える方がはるかに簡単なのに自分は変えず人を変えようとばかりするのです。
誤解しないでいただきたいのは、決して男側が悪くないと言っているのではありません。
男側にも問題はあると思いますから。
ただ私が言いたいのは、自分が花になる努力もせずにピーピー文句ばっかり鳴く豚には体目的の肉食獣しか来るわけないじゃんということ。
少々過激な例えで話ましたが、女性側は自ら婚期を逃しているのかもしれませんね。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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