資生堂のCMが女性蔑視だと炎上しているのはただの被害妄想

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エンタメ
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資生堂の新しいCMで、「25歳からは女の子じゃない」と言う言葉が女性蔑視だと炎上したことで話題となっています。

炎上したことによりCMはすぐさま取り下げられてしまい、今は流れていないそうです。

パッと見「25歳からは女の子じゃない」って見ると要するにババア扱いかよと怒る人が多かったのかもしれません。

しかし、これは単なる被害妄想にすぎません。

と言うのもこの文言に秘められた意味が決して女性蔑視ではないからです。

冷静に考えればわかると思いますが、「25歳からは女の子じゃない」って言うことは、おばさんって言う意味合い以外にも女の「子」じゃなく、「25歳からは大人の女性」って言う風にも捉えられますよね。

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私は男性ですから女性の気持ちはわかりません。

しかし、私がこのCMから受けたのは25歳からはババアだと言うことではなく、25歳からはかわいい女の「子」から「大人の女性」に変わるんだ、もうかわいいかわいいとされるばかりではなく、カッコよくてきれいな女性になるのだと言っているように思えます。

まあこういうのは受け取り手次第で何とでもなるので誤解されるような演出をしたことが悪かったのでしょうが、傍から見ると何でもかんでもセクハラとか女性蔑視だなどと噛みついているだけのように見えてしまいます。

別に私は資生堂の社員でも身内に社員がいるわけでもありませんので資生堂がどうなろうと知ったこっちゃないので擁護するつもりはありません。

結局客商売なので客を怒らせてしまった資生堂にはドンマイとしか言いようがありませんね。

ちなみにYouTubeに問題のCMがアップされていますので、興味がある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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