人それぞれ人生でやってみたいことがありますよね。
高級な料理をお腹いっぱい食べたいとか、時間を気にせず趣味だけに没頭してみたいなど、夢みたいなものがあると思います。
そんな夢の1つに立派な鳥居をくぐりたいと言う夢を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
神社の入り口にある鳥居はなんか神聖な感じがして、なんだか心身が清められるような気がします。
今回は個人的に特にここの鳥居はすごいなと思った場所をただただ紹介したいと思います。
日本のすごい鳥居
1.厳島神社
ベタですがやっぱり厳島神社は一度は行ってみたいものです。
ユネスコ世界遺産にも登録されている厳島神社はおよそ1400年前からあり、あの平清盛とも関わりのある神社です。
しかもご覧の通り海に建てられていて、何とも言えない不思議な神社となっています。
また、安芸の宮島と言って日本三景の1つにも選ばれていて、美しい景観を楽しむことができ人気観光スポットになっています。
あんまり詳しくないのでアレですが、海に浮かぶ鳥居と社殿がカッコいい。
一度はくぐってみたい鳥居の1つですね。
2.出雲大社
出雲大社って、「いずもたいしゃ」ではなく「いずもおおやしろ」って読むんですね(;´∀`)
今まで出雲大社(たいしゃ)だと思ってましたよあたしゃあ。
それは置いといて、縁結びの神様で有名な出雲大社ですが、ちょうど今ぐらいの時期になると全国の神が集まり神議が行われると言います。
そのため10月のことを「神無月(かんなづき)」と呼ぶことをご存知の方もいらっしゃるかと思います。
出雲は神が集まる土地なので、神聖な感じがして清められる気がします。
しかも出雲大社の鳥居もしっかりとした作りでドンと構えられている様がカッコいいですよね。
3.伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は「おおやしろ」ではなく「たいしゃ」と読むそうです( ゚д゚)ウム
一度は写真なり映像なりで見たことがある人もいると思います。
伏見稲荷大社のこの鳥居は千本鳥居と言われていて、まるで別の世界に行くための門のような幻想的な雰囲気を醸し出しています。
今回紹介したのは千本鳥居ですが、伏見稲荷大社には千本鳥居以外にも多くの鳥居がありおよそ1万基ほどあると言われています。
また、おもかる石と言うものがあって願いながら石を持った時に思ったよりも軽ければ願いが叶い、重ければ叶わないとか。
こんな幻想的な雰囲気の場所は全国探してもここだけの特徴なのでぜひ一度は行ってみたいものです。
4.赤城神社
群馬県にある赤城神社。
ああだこうだ言う必要はありませんよね。
森の中に佇むこの社。
神聖さが画像を通しても伝わります。
群馬は日本から取り残されただのなんだの言われますが、自然が残っていていい意味で現代っぽさがないので古き良き時代の良さを残した魅力ある県だと思います。
ここならもののけ姫にも合えるはず(‘ω’)ノ
5.神倉神社
和歌山県新宮市の神社「神倉神社」。
「かみくらじんじゃ」、または「かんのくらじんじゃ」と読むそうです。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部でもあり、知ってる方も多いかもしれません。
ご覧の通り急こう配の階段になっており、標高120メートルの山上に立つ神社です。
その歴史は古く、なんと西暦128年に作られたとされています。
名前からして神が2つもついてますしきっとすごいところなんでしょうね。
おわりに
いや~どれも素晴らしい神社ですね。
なんか画像を見ただけですごいパワーをもらった気がします。
実際に行くともっとすごいパワーを感じるんですかね。
神社って神聖な雰囲気ももちろんありますが、なんかちょっと怖い雰囲気もあってそこがまた人と神の世界の違いを表しているかのようで面白いです。
みなさんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
特に厳島神社の鳥居から覗く初日の出を拝むのは格別だと思いますよ。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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