音楽はいろんなジャンルがありますよね。
ポップスだったり、ロックだったり、ジャズだったり。
人それぞれ好む音楽のジャンルも違いがあるもの。
音楽の趣向はコミュニケーションの一歩につながりやすく、仲良くなる手始めとして音楽の話題をすることも少なくありません。
そんな音楽の趣向で性格がわかるという話があることをみなさんはご存知でしょうか?
そこで、今回は音楽でわかる心理についてお話したいと思います。
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好きな音楽のジャンルでわかる心理
1.ロック・ヘビーメタル
自己評価が低く内向的
クリエイティブだが怠け者
意外にも気さくで穏やかな性格の持ち主
ロックとかヘビメタって、どちらかと言うと激しいイメージがあるので荒々しいのかと思いきやそうでもないようです。
私も以前はロックやヘビメタばかり聞いていたのですが、内向的で怠け者と言う点は確かに当てはまります。
あと自己評価が低いと言うのも当てはまりますね。
ロックは若い人に好かれる傾向があるので、若い内は自己評価も高くないことも多いですから当たってるのかもしれませんね。
2.ジャズ
自尊心が高く外向的
気さくでクリエイティブなタイプ
ロックと同じくクリエイティブで気さくなんですが、ジャズ好きは外向的で自己肯定感が強い傾向にあるようです。
言われてみればジャズって、見知らぬ人といきなりセッションしたりジャズ好きと言うだけで仲良くなるイメージがありますね。
それに自己肯定感が強くなければいきなりセッションしようと言われていいよと言えません。
ジャズは大人なイメージですが、落ち着いていて自分に自信があるのは大人に多いですからそういう側面もあるのかもしれませんね。
3.ラップ・ヒップホップ
自己評価が高く外向的
ヒップホップ系は私はあまり詳しくないのでただの偏見かもしれませんが、確かに自己評価高めで外向的な人が多いかもしれません。
例えばラップバトルとかありますよね。
あれってお互いはディスり合ってうまいこと言い負かした人が勝ちみたいな感じだと思うんですが、それって自分に自信がなければなかなかできるものじゃありません。
自己評価が低く内向的な人は、自分の弱い部分に目が行きがちで、相手の弱みより自分の弱みに目が行きがちです。
そのためディスり合いみたいなのには不向きなように思えます。
それに、ヒップホップ系は格好も特徴的で、B系と言うジャンルのファッションがあるぐらいです。
それなりに自己表現する人じゃなければ好まないかもしれませんね。
4.レゲエ
自尊心が高く外向的
気さくで温厚だが怠け者
レゲエもまた特徴的な格好で歌って踊りますね。
レゲエ好きは大体友達みたいなノリで、すぐに仲良くなるようなイメージがあります。
曲調も比較的ゆっくりなものも多いので、温厚と言うのも当てはまるように思います。
まあ怠け者かどうかはわかりませんが、おおよそ私の中のイメージと一致しているので当たっているのかなと思います。
5.ダンスミュージック
創造性が高く外向的ですがクールな一面を持つ。
ダンスミュージックは幅が広いですが、エグザイルとかもダンス系に入るんですかね。
他にはテクノとかハウスミュージックとかいろいろあると思いますが、なんかアパレル関連の人やファッション系に多いイメージがあるので創造性が高いことやクールな所は当てはまるかもしれません。
まあぶっちゃけジャンル自体がよくわからないので何とも言えません。
ダンスミュージック好きの方が見ないとわかりませんね。
6.ポップ
自己評価が高く外向的
勤勉で温厚な性格を持つが気難しい
創造性は低め
エグザイルとかはこっちかな?
ポップもジャンルが曖昧ですからようわかりませんが、ポピュラーなって意味だったと思うので売れてる音楽は大体ポップスですかね。
7.クラシック
自己評価が高く内向的
創造性が豊かで穏やかな性格
確かにクラシック好きで穏やかじゃない人をイメージするのは難しいですね。
それと真面目な人が聞くイメージがあるので内向的ってのは当てはまりそうです。
私個人的にはクラシックをよく聴くわけではありませんが、クラシックを聴くときは1人で落ち着きたいときや集中したいときに聴くことが多いので、あながち外してはなさそうです。
しかし私の周りにはクラシック好きがいないので何とも言えません。
おわりに
今回紹介したものは全てではありません。
こちらの記事から気になったものを感想付きで話しただけなので、詳しく見たい方はこちらの記事をどうぞご覧ください。
今回は表向きのやつを紹介しましたが、次回は独断と偏見で決めつける音楽の趣向でわかる心理をお話したいと思います。
表向きでは言えないような内容となっていますので興味があればご覧ください。
なお、独断と偏見ですから不快感を感じる恐れがあることをご了承ください。
好きな音楽のジャンルでわかる心理(裏)
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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