最近のスマホゲームはすごいですよね。
基本無料で遊べるしちゃんとゲームとしてクオリティも上がってきていますし、何よりスマホと言う誰でも持っている身近なもので遊べると言うことでユーザー数も相当多くいます。
普通ゲームをするにはゲームセンターに行くかゲーム機で遊ぶか、またはパソコンでゲームをするかのどちらかです。
ゲームセンターはしょっちゅういけるものでもありませんし、ゲーム機だってわざわざ買うのは気が引けると思う人もいるでしょう。
ところがスマホは携帯電話ですからほぼ必須の持ち物。
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そんな必須アイテムで無料のゲームが遊べるならやってみようかなと思えるのではないでしょうか。
しかし、そんなスマホゲームが原因で家庭崩壊するケースがちらほら上がっています。
例えば専業主婦の母親がスマホゲームに夢中になり、食事中もスマホ、家族団らんの中スマホ、話しかけられてもスマホに夢中で生返事。
挙句の果てにはゲーム内のイベントで忙しいのを理由に家事を放棄する人もいるようで、スマホゲームにハマったことが原因で家庭崩壊が起き離婚してしまうこともあるとか。
これは主婦だけの話ではなく男性側にもあること。
「スカッとジャパン」と言う番組で取り上げられていた事もあるのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、父親がスマホゲームに夢中で子どもの面倒を見ることすら疎かにしているケースもあるとか。
何となく世間では若者がスマホ依存症のように、電車でも食事中でもいつでもどこでもスマホばっかりなイメージがあるかもしれませんが、若者だけでなくどの年代にも言えることで、むしろ中年のスマホ依存の方が危険性が高い場合があるのです。
私もスマホやＰＣ画面を見ている時間が１日の大半で、スマホゲームもいくつか遊んでいますが、仮想世界と現実世界、どちらが大事なのかを改めて見直す必要があるかもしれません。
まあハマってる本人にとってはそっちの方が大事なのかもしれませんが。
みなさんも何が大事なのかを見誤らないようにお気を付けください。
それではまた。
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