ちゃんと寝たはずなのに、なぜかお昼頃から眠くなっちゃうことってありますよね。
お昼ご飯を食べた後だったら食べ物を消化するために胃に血液が集まり脳に血が行かなくて眠くなることはあるのですが、なぜちゃんと寝たのにご飯後でもないのに眠くなってしまうのでしょうか。
実はこの現象の多くはは寝不足ではありません。
ある当たり前にやっていることが足りていないからおこるのです。
その当たり前にやっていることとは。。。
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そうです。
呼吸ですね!
人は生まれてすぐから誰に教わるわけでもなく呼吸をします。
でも何かに集中したり、ストレスがかかっていると呼吸が浅くなりちょっとした酸欠状態になってしまいます。
現代人はストレス社会でストレスにさらされているため、自律神経が乱れて呼吸が浅くなりがちです。
自分でも気づかない内に息止まってませんか?
実はあの眠気は寝不足でもなんでもなく、酸素が足りずに酸欠状態になっているだけなのです。
ですから昼間に眠くなったときには寝なくても、深呼吸をして息をたくさん吸えば眠気が覚めるんですね。
仕事中とか、授業中などに眠くなることがあると思いますが、そんなときには一度深呼吸をしてみましょう。
嘘だと思うかもしれませんが、案外これで眠気が覚めるかもしれませんよ。
まあ自分では寝ているつもりでも、夜中にトイレにしょっちゅう起きる人や睡眠が浅い人などは寝ているように見せかけて眠れていないパターンかもしれないので一概には言えないんですけどね。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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