会計のときにイヤホンを外すべきか外さなくていいものか

sponsord link
コラム
この記事は約3分で読めます。

コンビニやスーパーで買い物をするとき、ほとんどの場合レジで店員とやり取りしなければなりません。

人とコミュニケーションを取るには言葉や手話などが必要になってきます。

しかし、世の中にはいろんな人がいて、会計のときに電話をしながら会計する人とか、イヤホンを付けてコミュニケーションが取りづらい人がいます。

現代人はいろいろと忙しいのかもしれませんが、電話しながら何かをしなければならないほど時間に追われているのでしょうか?

私は電話しながら会計したことがないのでそれはわかりません。

ただ、私もイヤホンをしながら会計をしたことはあります。

sponsord link



その理由は単純に面倒くさかったからです。

コンビニって大体買うものやすることが決まっていますし、5分も店内にいることがないので音楽を止めたりイヤホンを付け外しするのが面倒くさいんですよね。

なので私もどちらかと言えばイヤホンを付けたままで会計する派です。

ですが、イヤホンを付けたまま会計する派の中にも2種類います。

片方は外す派とどちらも外さない派です。

私もイヤホンを外さない派ではありますが、一応片方は外します。

どちらにも言い分はあると思いますが、なぜイヤホンをそこまで頑なに外さないのでしょうか。

根本的な理由は面倒くさいからなのだと思いますが、ぶっちゃけイヤホンをしてても爆音で音楽を聴いているわけではないので案外周りの音は聞こえているんですよね。

ですからイヤホンを付けたままでも会話できちゃうんです。

これがイヤホンを両方とも外さない派の意見だと思います。

ですが、レジの店員さんからすれば知るかって話です。

店員さんからすれば、イヤホンを付けていると聞こえているかどうかわからないのです。

だからイヤホンを付けたままで会計する人にマナーが悪いと言われるわけで、聞こえているかどうかが問題じゃないんですよね。

電話マンもそうです。

電話しながら会計していると、相手が誰と会話しているかもわからないのでちょっと大きな声でしゃべりづらいですよね。

それに会話に夢中で聞いてるかもわかりませんし、意思の疎通が難しいのです。

つまり、イヤホンをしたまま会計することや電話をしたまま会計をすることの何がマナー違反かと言うと、相手に無駄な気を使わせているからそのように言われるのです。

ですから私も確かにイヤホンは外しませんが、片方だけでも外します。

本当はしたままでも聞こえていますし、むしろ私の場合無音でイヤホンをしていることすらあります。

単純にガヤガヤしているのがあまり好きじゃなくて、例えば電車で本を読みたいときなんかに無音イヤホンをします。

なのでぶっちゃけ会話するのは余裕なんですが、相手からすれば私が無音イヤホンしているかどうかなんてわかりませんよね。

だから聞く意思がありますよと言うことや、ちゃんと聞いてますよと言う意思表示のために片方外すわけです。

まあここまで話してて、だったらいっそ両方外せばいいじゃんって自分でも思ってきましたが、私は最悪片方だけ外せばいいんじゃないかなと思います。

最近は人と話をしているときに携帯の画面ばっかり見ている人など、いろんなマナーの悪い人がいます。

なんでもかんでもマナー違反だマナー違反だと言うのもどうかと思いますが、少なくとも私は他人に対しても気遣いができる大人でありたいと思います。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

sponsord link



コメント