田舎者が東京に行って思ったこと

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日記
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私生まれてこのかたほとんど地元から離れたことがないのですが、人生で2回ほど東京に行ったことがあります。

1回目はかなり小さい時で、20年ぐらい前のことなのでほとんど覚えていませんが2回目は2~3年前のことなのでハッキリと覚えています。

今回はその時に思ったことをいくつかお話したいと思います。

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東京に行ったと言っても一週間ぐらいの話で、旅行で行ったわけではないのであっちこっち回ったわけではないのですが、まず何と言っても都会は空が狭いと言われるように東京はいたるところにビルが立ち並んでいてとにかく建物が多いなと思いました。

しかもその建物1つ1つがやたら大きくて、道路も広いはずなのになんだか狭く感じました。

建物の大きさもさることながら、人の数もかなり多くて歩道や車道は広くても歩くのに難儀するほど多く、なおかつみんな歩く速度が速くて右も左もわからずにちんたら歩ていると人にぶつかりそうになったりして歩くのも一苦労。

そんな東京にはとてもいろんなものがありました。

電気屋さん、洋服屋さん、ゲームショップやアニメグッズのお店、カラオケや飲食店などちょっと歩けばコンビニがあって、とりあえず歩いていればなんとかなるなという印象です。

ただ、こんなになんでもある東京でも足りないものがありました。

それはなんだと思いますか?

人の優しさ?自然?

確かにそれも少ないかもしれません。

ですが、私が気になったのはトイレの少なさでした。

人口が多くて建物が密集していることが原因なのか、東京にはトイレが少なくて飲み物とか食べ物とか休憩する場所とか、そういったものは何とかなるけどトイレを探すのに苦労しますね。

仮にトイレを見つけても、少ないからなのか結構人がいて並ぶほどではないにしても軽く順番待ちすることもありました。

東京でも地区によって事情が違うのかもしれませんが、特に人が多い渋谷とか新宿などは大変そうです。

私は田舎者とは言っても地方都市なもので建物自体がないってことはないのですが、まさかあれだけコンビニやらお店があるのにトイレはそのビルで共用のものが1つだけとかそんな感じだとは思いませんでした。

ちなみに私の地元では、1つのビルにいくつもトイレが設置されています。

例えばイオンとかだと建物の階数やフロア自体は広くないものの、1階だけでも3か所4か所ぐらいあって裏には多分従業員用トイレもあると思います。

こんな感じなので今までトイレに困ったことがなくてびっくりしました。

あとは建物が広くて大きくて、移動も電車などで結構歩いたりするので実質毎日の歩数がすごそうだなとも思いました。

地方に住む方はわかると思いますが、地方だと車社会なので歩くことってあんまりないですよね。

もしかしたら東京って、住んでるだけで下手したらまあまあ運動になってるんじゃないでしょうか。

他にも驚くべきところはあるのかもしれませんが、私にとっては一番トイレの少なさが驚きました。

あと、コンビニのレジに並ぶときに並ぶ場所がちゃんと地面に線が貼られていて決められているのも驚きましたね。

同じ日本でも住む場所が違えばいろいろと違うんだなあと改めて感じた東京でした。

東京以外にもその土地その土地で風習があって、いろいろと驚くところがあるかもしれませんが機会があれば全都道府県に行ってみたいなと思います。

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