蚊に刺されやすい人の特徴と言い方でわかる出身地

sponsord link
コラム
この記事は約4分で読めます。

この季節になると虫が多くなってきてウザいですよね。

セミやカナブンなどは子どもに人気者なのでまだマシですが、虫界の中でもワースト5に入るぐらい嫌われている蚊も増えてイラッとします。

蚊は刺されるとかゆいですし、耳元でプ~ン、プ~~ンとうるさくてイラつくし、さらにエボラやジカ熱などのウイルスの多くは蚊が運んでくるものです。

そう言ったことからも蚊対策はしておきたいところなんですが、蚊って人によっては全く刺されない人もいますよね。

実は私は蚊にここ数年まともに刺されたことがありません。

人がかゆいかゆい言っている横で、えっ蚊なんている?ってやっているタイプの人間です。

なんで蚊は全く吸わない人と、ものすごく吸う人とわかれるのでしょうか。

今回はそんな蚊にまつわるお話です。

sponsord link



sponsord link

蚊に刺されやすい人の特徴

1.血液型がO型

蚊はO型の血を好むそうです。

嘘か本当かはわかりませんが、一部の研究ではO型の人が分泌する成分が蚊を引き寄せるからだとされています。

確かに、やたらO型の人って蚊に刺されていますよね。

ちなみに私はA型なので、それもあって蚊がよってこないのかもしれませんが信憑性は定かではありません。

2.汗をかいている

蚊は汗のニオイや二酸化炭素に反応してよってくると言います。

汗をかいている人は、体温が高いですしニオイもします。

それに加えて汗をかく=たくさん呼吸をする、と言うことなので二酸化炭素を吐く量も普通の人より多くなります。

そのためスポーツをしている人や、太っている人、また妊婦さんや赤ちゃんなどはよってきやすいと言えます。

それとお酒を飲んでいる人も刺されやすいそうです。

3.黒い服や黒い肌

蚊は白黒でしか物を見ることができないらしく、濃ゆい色を好むと言われています。

白は光を反射し薄いですが、黒は光を吸収し濃ゆくなります。

その特性から肌が黒い人や、黒い服を着ている人などは蚊がよってきやすいと言います。

なので色の濃ゆい服や日焼けをしている人などは、蚊に狙われやすくその分刺されやすいので注意が必要です。

まとめ

  1. O型
  2. 体温
  3. 飲酒
  4. スポーツ
  5. 汗のニオイ
  6. 二酸化炭素
  7. 黒っぽい色

これらに当てはまる人は蚊に刺されやすいと考えていいでしょう。

一応医者や学者先生などがおっしゃっていることなので、現段階ではこれが正しい情報だと思います。

なお、私が聞いたことのあった血の綺麗さは関係ないようです。

では次に蚊に「刺される」ことを何と言うかでわかる出身地についてうんちくを語りたいと思います。

蚊に刺されることを何というかでわかる出身地

詳しくはこちらの記事をご覧ください(外部リンク)

「蚊に食われる」「かまれる」は方言? 「刺される」は都会人?

この記事では蚊に「刺される」「かまれる」「食われる」の3つで調査を行ったところ、「刺される」が1番多い表現だと言うことがわかりました。

「刺される」はかなり広い地域で使われているらしく、このデータによると「刺される」が標準語であると言えるのではないかと思います。

しかし、そこそこ僅差で「食われる」とも言います。

「食われる」も北から南まで幅広く、いつ「刺される」から「食われる」が標準語になってもおかしくはありません。

そんな中「かまれる」はとても限られた地域しかないようです。

主に西日本で使われる表現のようで、「鳥取」「島根」「広島」「高知」「香川」「宮崎」に多いとのこと。

なので、もし蚊に「かまれた」と言う人がいれば中国・四国地方の出身の可能性が高いと言えるのではないかと思います。

ちなみに、関西のほとんどは「刺される」で、東海地方あたりまで「刺される」と言うようです。

逆に「食われる」は日本海側の地域に多く、「福井」「石川」「富山」「長野」と日本海側の地域の多くは「食われた」と言うそうです。

なお沖縄県では、「がじゃんに(蚊に)くーられた(食われた)」と言います(笑)

蚊に刺されたことをどういうかで出身地がわかるなんて面白いですね。

もうちょっと詳しく調べられればいいんですが、それはまだまだ先の話となりそうです。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

sponsord link



コメント

タイトルとURLをコピーしました