ＮＨＫがＳＭＡＰに紅白出場をオファーしていると報道されたことを、ダウンタウンの松本人志が懐疑的な意見をコメントしていますが、もしＳＭＡＰが紅白に出場するようなことがあればこの解散騒動は作られたものなのかもしれません。
なにも解散騒動自体がでっち上げであると言うわけではありません。
ＳＭＡＰ自体は本当に仲がこじれて解散することになったのかもしれませんが、解散が決まったことからジャニーズ事務所側は解散セールを行っているような節があるように思います。
ＳＭＡＰが解散するにあたって、これに関するコメントを同じジャニーズのタレントたちがコメントを残しています。
中には最近解散には至らなかったものの活動休止になったＫＡＴ-ＴＵＮや、しばらく落ち目だったタッキーなどのあんまり目立っていなかった人にスポットが当たっていました。
これはさすがに考えすぎかもしれませんが、これ以外にも不審な点がいくつかあります。
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例えば「世界に一つだけの花」のＣＤが急に売れまくったこと。
解散発表後ファンが「世界に一つだけの花」を買って、ＣＤショップから世界に一つだけの花が一時期消えたと報道されていました。
まあ買う人は買うんでしょうが、ＳＭＡＰファンで世界に一つだけの花のＣＤを持ってない人って恐らくほとんどいないのではないでしょうか。
それなのに解散するからといってわざわざ買うのか疑問です。
そりゃあ買う人もいるのかもしれませんが、あそこまでこのＣＤが売れないご時世に売れるとは思いにくいんですよね。
現在はこの２つの要因があり、なんか胡散臭いなと思っていた矢先紅白の話が出ました。
もしこれで紅白に出るなんてことがあれば、もともと仕組まれたことだったのかもしれません。
ジャニーズ事務所側が解散を認めたのには解散セールでひと稼ぎするために利用したのではないでしょうか。
ぶっちゃけ言う程ＳＭＡＰが解散しても変わりませんよね。
恐らくメンバーはそれぞれバラエティやドラマなどに出ると思いますし、解散したから急にでなくなるわけではないと思います。
それこそ解散したとたんに出なくなれば、ジャニーズ事務所の圧力がかかっていることがもろバレで、黒い部分が見えてしまうためあまり得策とは言えないのではないでしょうか。
ですから解散後徐々にフェードアウトすることはあれど急激に見なくなるなんてことはないはずです。
そう仮定するとＳＭＡＰ解散に驚いた人は多くいても、そこまで悲観的な人はあまりいないと思います。
少なくとも福山雅治の結婚報道よりはないと思います。
ここで紅白に出て最後にありがとうとか熱傷したらＮＨＫは視聴率アップでウハウハ。
ジャニーズ事務所は高額なギャラでウハウハ＆さらにＣＤの売り上げアップが見込まれウハウハ。
そんな風な絵を裏で描いている可能性が考えられますね。
もう僕たちはＳＭＡＰとして歌うことはしたくありません的なこと言っておいて、ライブなどをしない方向にしているＳＭＡＰが、紅白は最後だから出ると言うのは綺麗に終わりすぎて胡散臭いなと思います。
まあただの憶測ですからこの話自体が胡散臭いわけですが(笑)
新聞広告のダイエット食品ぐらい信憑性のない話だと思って聞いていただければ幸いです。
今回はこれで以上です。
それではまた。
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