平愛梨の写真集が不評な結果を見てわかる芸能界が所詮色恋営業である事実

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エンタメ
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サッカー日本代表でイタリアインテル所属の長友佑都選手との熱愛が報道されて数カ月。

女優の平愛梨のアモーレ旋風が巻き起こる中満を持して発売された独身最後の写真集が大変不評だと話題になっています。

ネットでは誰が買うんだなどと酷評されているようで、どうやら売れ行きもよろしくないもよう。

まあ普通に考えて売れないよねって話ではあるのですが、今回の件で芸能界の女優やアイドルなどが所詮ただの色恋営業であることが浮き彫りになったと私は感じました。

色恋営業と言うと枕営業のようなものを想像される方もいるかもしれませんが、色恋営業とは疑似恋愛を売りにする商売のことです。

ホストやホステスなどで言えばメールやデートをするなどがあり、芸能人などの場合だと写真集などで疑似恋愛を楽しんだり握手会などで直接触れ合うことで疑似恋愛することができます。

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グラビアなどは芸術だのなんだのと言う人もいますが、結局ファンにとっては芸術性は二の次でいかに疑似恋愛を楽しめるかが重要なのだと思います。

そのため女優やアイドルなどを含め多くの芸能人の熱愛が報道されるとファンが離れていきますよね。

最近特に顕著だったのが福山雅治ですかね。

みんな自分が付き合えるとか結婚できるとは思っていなくても、どこか夢があって0%じゃないことを楽しんでいたのに熱愛報道や結婚などが報道されつとまるであなたは0%ですよと言われているようなものです。

ですから疑似恋愛である写真集を含めその他のファンに向けたグッズは当然売れることなくなってしまうのです。

今回の平愛梨独身最後の写真集とか言って売り出しているものも、否が応にも長友選手の顔がちらつきますので一部の変態かグラビアに芸術性を感じている人ぐらいしか買わないのではないでしょうか。

こう見ると芸能人は下手に異性を意識したようなやり方をするよりも、りゅうちぇるとかオネエ系の人みたいな中性的な人や個性的な人の方が無難なのかもしれません。

もしかしたら最近そう言ったタレントが増えているのもそんな背景があるのかもしれませんね。

まあ平愛梨本人は男性人気を意識しているつもりはなかったのでしょうが。

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