恋愛テクニックは数あれど本当に効果のあったテクニックはどれぐらいあるのでしょうか。
みなさんはそう言ったテクニックを使った経験はありますか？
そのテクニックを使ってどうでしたか？
今回教える方法は、誰でも簡単にでき、シンプルなものです。
簡単にできて覚えやすいテクニックは今までなかったのではないでしょうか。
あっても無料で公開している事は今までなかったのではないでしょうか。
みなさんはラッキーです。
今度からこのテクニックを使って人気者になってください。
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本能に訴える真理的心理テクニック
１：相手の事が知りたければ自分の事から話す
例えば、あなたは気になる子や、仲良くなりたい子に対し、「出身は？」とか「名前は？」とかいきなり質問してはいませんか？実はモテたいと悩む人のほとんどがこの間違いを犯しています。
よく考えてみてください。
あなたが子供の時、知らない人について行ったり話し手はいけないと習いませんでしたか？
それと同じことを今あなたはしているのです。
いきなり知らない人に「名前なんて言うの？」と聞かれて良い気をする人はいないのではないでしょうか。
質問からするあなたは、しょっぱなからいきなりミスをしていて、第一印象が悪くなり、その後の印象もなかなか良くならないのが原因でモテないのではないでしょうか。
本当に人に好かれたいのなら、まずは自分から名乗りましょう。
例えば、初対面の相手に対し、「初めまして、私は〇〇と申します」と言うのです。
もちろん必要に応じてかみ砕いて構いません。
「こんにちは、僕は〇〇と言います。君は？」
「どうも、自分は〇〇です。名前聞いてもいいですか？」
など、最初に自分から自己紹介する事で、相手も少し警戒心を解き、少しずつ距離を詰めるようにしましょう。
２：一気に距離を詰めない
モテない人の多くは、距離感が全くと言っていいほどダメです。
例えば、いきなり相手の住所や住んでいる場所などを聞く事や、そんなに仲良くなってもいないのに電話番号をはじめとしたプライベートな情報を聞こうとします。
確かにそれを知らなければ始まらないのはわかりますが、少し落ち着きましょう。
電話番号は必ずその時でなければいけないわけではありません。
合コンなら幹事の人にあの時のあの子の番号聞けなかったからまた飲み会組んでくれないかと頼む事もできます。
それで仮にダメになるようなら最初から見込みが薄いのです。
恋愛で大事な要素は昔から「タイミング」「フィーリング」「ハプニング」と言います。
これは昔も今も変わりません。
合コンなどの初対面の場合、まずフィーリングを計ります。
一気にがっついて来るタイプだと相手もビックリして構えます。
最初は徐々に自己紹介し、自分の趣味などや仕事の話、出身地の話などをして、必ず相手にも「あなたは？」などと話を振りましょう。
一方的に話す人は男女共に不人気です。
自分から話す事は大事ですが、自分ばかり話してはいけません。
あくまで自分から話すのは緊張を解くためと考え、相手の緊張が解ければ自分の話は止め、相手の話を聴きましょう。
このように少しづつ距離を詰める事がコミュニケーションに置いて重要なので、覚えておきましょう。
３：面白い事をするだけが一緒にいて楽しいわけではない
最近は女性も男性も面白い人が好みのタイプですと答える人が少なくありません。
しかし、それが芸人のように話ができる人だと捉えている人は頭が固いと言わざるを得ません。
この場合の面白いとは、何も喋りまくる人の事を指しているわけではありません。
芸人なども喋りが目立っていますが、面白いの本質はその人のツボを刺激する事です。
ただギャグをする事や、お喋りな人が面白いのではなく、会話をしていて相手が喜びそうな事、楽しそうな事を刺激する事が面白さの秘訣だと私は考えます。
例えば、趣味の話をしている時に、「私は学生のころバレー部で、今もバレーするのが趣味なの」と言ったのに対し、「バレーは良く知らないんだよな」で終わらせてはいませんか？
それではあなたは面白くない人です。
ここでは「バレーはあまりよく知らないん”だけどどんな役割のポジションをするの？”」と知らないで終わらせないのがコツです。
バレーが好きな人は、バレーの話も好きです。
話が好きと言うのは、共感してもらう事が好きです。
つまり、好きな物を共感したいのです。
趣味の話だと話が合わないと難しいと考える方は少なくないですが、実は同じ趣味でなくても、趣味の話を共感する事は難しくありません。むしろ変にかじっているよりも会話が盛り上がると言えます。
なぜなら「それはどんな事？」「それはどういう効果があるの？」などと質問するだけで盛り上がるからです。反対に下手にかじっていると、相手の好きなチームと自分の好きなチームがライバルな場合があり、スポーツによっては喧嘩になる恐れもあります。
素人であればそのような偏見はありませんから逆にチャンスなのです。
そして面白いとはツボを刺激する事だと言いましたが、実は趣味の話を聴くだけであなたは面白い人となり得るのです。
会話をキャッチボールに例えると、ツボを刺激するとは相手が取りやすいボールを投げ返す事です。
バレーの話をしている時、「バレーってレシーブすごい痛そうだよね」と返したとすると、バレー経験者であれば慣れやいたくない受け方を知っているので、ちょっとドヤ顔ができるポイントです。
このようなドヤ顔ができるポイントと言うのは話してて気持ちいポイントでもあります。
それをすかさず興味深々で「そうなんだ！」とか「すごいね！」などと返せば話し手はとっても気持ちがいいです。
このリアクションの仕方や話している内容によりあなたはひょうきんで面白い人となるのです。
４：誠実でいる
最後の方法は相手に対し誠実である事です。
あなたは恋人に何を求めますか？
もし何か求めるものがあるのなら、あなたもそうでなければなりません。
例えば、あなたが容姿端麗であることを恋人に求めるのなら、あなたも容姿端麗でなければなりません。
見た目が良いと言う事は、高確率で何かしら外見に気を使っているのがほとんどです。
そのため、外見に全く気を使わない人とは価値観が合わず仲良くなりずらいと言えるでしょう。
誠実と言うと、多くの人が真面目さをイメージすると思いますが、それは誠実さの１つでしかありません。誠実とは真心を持って人や物ごとに対するさまと辞典には載っています。その物に対し、真剣であると言う事です。
つまり、相手に何かを求める事は自分もそうしなければ誠実とは言えません。
多くの人は誠実でないために上手くいかなかったり親密になれないのです。
あなたが相手に求めるものがあるなら自分もそうでなければ不誠実です。
その事を肝に銘じておくようにしてください。
まとめ
以上が確実に人から好かれる心理テクニックです。
悪用厳禁とは言いましたが、そもそも悪用しようと考える人には無理でしょう。
最後の誠実さは悪用しようと思っている人には難しいですから。
では今回のまとめを見て、あなたが今日からモテるために復習して締めくくりたいと思います。
相手を知るためには自分から開示する
距離感を意識し気を付ける
面白い人とは上手に話を聴き共感する事である
相手に真心を持って接する
たった４つの事を意識して実践するだけであなたは異性からも同性からもモテモテです。
急に異性にモテる事は無くても、同性に好かれるようになれば、紹介してもらったり良縁に恵まれる可能性が高くなりますので、これをして同性ばかりにモテていると言う人も気を落とすのはまだ早いですよ。
同性に好かれない人は、異性にも好かれません。
同性から嫌われて異性にはモテてるように見える人もいますが、あれはモテてると言うよりも体目的の人が寄って来ているだけです。外見だけで判断してもてはやしているだけなので気にする必要はありません。
本当に幸せなのは、異性にしか好かれない人よりも、同性にも異性にも好かれる人です。
どちらもそこそこだとしても、どちらかにしか好かれないのは幸せとは遠ざかっていると言えるでしょう。
なぜなら体が目的な人は、年齢を重ねて衰えた時に見る影もないほどにいなくなってしまいますから。
では今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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