沖縄の都市伝説

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コラム
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沖縄にはいろんな都市伝説や心霊系の怖い話などがあるのですが、今回は心霊系ではなくとある都市伝説をお話したいと思います。

某所に沖縄では有名な公園があります。

その公園は見た目は普通の公園ですし、大きい通りに面していて近くには市の建物や学校など公共機関が多くある場所にあって、昼間はどこにでもあるいたって普通の公園です。

しかし、その公園は夜になるとある人たちが集まる場になるのだと言います。

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そのとある人たちというのは性的マイノリティ、ゲイの人たちがあつまると言われているのですが、なぜか夜になるとその公園に集まると言われています。

なぜここに集まるようになったのかはわかりませんが、今ではこういったLGBTの人達もテレビで活躍していたり差別をなくすために活動している人たちがいたりして、世界的にも段々そういった差別も少なくなりつつあり今はネットも普及していますので普通に同性愛者同士で出会ったり、オープンにされている方も多いのかもしれませんが、昔はそうもいかなかったのかもしれません。

しかし、インターネットがなくても人と人の間にはネットワークがあって、同性愛者同士のネットワークの中で出会いを求める人が集まる場として密かに伝わっていたことなのかもしれません。

とはいえ公園は公園なので、そういった人だけがいるわけではありませんね。

そのため自分たちが同性愛者であるということや、出会いを求めてきているんだというサインが決められていたのだと言います。

夜の人気のないその公園でそのサインをすると、どこからともなく人が表れ接触しにくるんだとか。

今は当然ネットがあるのでこんな風にコンタクト取ることはもうないと思いますが、言ってもスマホが普及しはじめたのは6~7年ぐらい前からで、その前までの10何年ガラケーが一般的でした。

ガラケーにしても年々進化していて、最初はEメールをやり取りするだけだったのが携帯電話でもインターネットがつながるようになっていき、その当時は出会い系サイトなども今みたいにサクラや詐欺業者ではなく本当に出会いたい目的に人たちが利用するサイトだったと言います。

こういった出会い系サイトがあるならもちろん同性愛者同士の出会い系サイトもあったはずです。

ネットが普及する前までは、男女の出会いがコンパやお見合いなど誰かからの紹介だったように、同性愛者の方にとっての出会いもそういった場所があったり、ゲイバーのような飲み屋があったり、そのコミュニティにはそのコミュニティのネットワークがあって、インターネットが普及する前からネットワークはあったのかもしれません。

海外では同性愛者同士の結婚が認められていたりする反面、日本ではまだ偏見や差別もあるのかなと思いますが、人種や性別はもちろん同性愛、異性愛、どちらにも住みやすく過ごしやすい世の中であると良いなと思います。

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