自信をつけるために本当に必要な事とは

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人生
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自信がある人はモテる、人に好かれる、成功する。幸せになれる。
自信はとってもいろんなことに精通し、とっても大事なことなのは多くの人が知っています。

モテるためにはどうすればいいですか? ごちゃごちゃテクニックのようなものを説明して最終的に言われるのは「自信を持つことだよ」。

成功するにはどうしたらいいですか? ごちゃごちゃ成功論を説明した後最終的には「自信を持つことだよ」。

みんな口をそろえて自信を持つこととは言うけれど、その自信って結局どうやってつけるの?

そう思う人は少なくないでしょう。
とは言え、一応自信をつける方法などもいろいろ語られています。

その多くは、「続けること」「実績を作ること」「アファメーションなどを行って無理やりにでも自分を信じること」などなど何度も見て来たのではないでしょうか。

しかし。ここに訪れているあなたは、結局それができなかった。
自信をつけるためにああしろこうしろと言うけれど、それができないから調べてるんだよと思って来たことでしょう。

でもご安心ください。
今日からはもうそのようなことに頭を悩ませる必要はありません。

今回私が自信をつけるために本当に必要なことをお話します。
ああだこうだこういう風に考えろとか、こうしろなどとは言いません。
答えはシンプル。

その答えは、「自分を肯定する」たったこれだけです。

よくわからないと言う方もいるかもしれないので、少しかみ砕いてお話していきます。

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      1. モテるためにはどうすればいいですか? ごちゃごちゃテクニックのようなものを説明して最終的に言われるのは「自信を持つことだよ」。
      2. 成功するにはどうしたらいいですか? ごちゃごちゃ成功論を説明した後最終的には「自信を持つことだよ」。
        1. その答えは、「自分を肯定する」たったこれだけです。
  1. 自信をつけるためには自分を肯定するだけでいい
      1. でも本当は、自分で自分を否定しているからこそ、他人の批判が気になって、他人の批判が聞こえるとやっぱり自分なんかダメなんだと考えてしまうのです。
  2. 正しい自己肯定の仕方
      1. 謙遜するのはいいのです。 ただし、謙遜と自己否定とは全く異なるものです。
        1. 仮に東大を首席で卒業しても、自分がたったこれだけと言ってしまえば、それはたったそれだけのことに成り下がってしまいます。
      2. たった一言。 俺・私は頑張った。 俺・私は頑張っている。
      3. 誰かのためじゃない、あなたのためでもない、ただしたこと。 家事を手伝った。ゴミ捨てに行った。落とし物を知らせた。 本を読んだ。ゲームをした。散歩した。人と会った。
        1. 本来はその当たり前に感謝すること、当たり前を当たり前と片づけて、頑張ったことを認めなかったこと、それがいつしか自己否定へと変わり、勝手に自分の価値観の中で勝手に自分はできていないと思い込み、勝手に傷つき自信を失っている。
      4. 仮に自分が信じられないと言うのなら、信じなくても結構です。 ただし、自分が信じられないくせに、自分の価値観や自分の思うできてるできてないの基準は信じるんですか?

自信をつけるためには自分を肯定するだけでいい

例えば、あなたが考えていること、したいこと。
自信がない人はそれを人に隠します。

それはなぜか。
人に言って批判されること、否定されること、それが怖いからです。

誰だって人に批判されたら嫌ですよね。
それはあなたの一部とは言え、あなたなのですから。
言葉や行動、思考とは言え、あなただと言うことには変わりありません。

そのため、人に否定されると傷つきます。

しかし、これはある意味自分で自分を否定してしまっているとも言えます。
確かに他人から批判されているので、自分で否定しているとは思えないと思います。

でも本当は、自分で自分を否定しているからこそ、他人の批判が気になって、他人の批判が聞こえるとやっぱり自分なんかダメなんだと考えてしまうのです。

あなたの考えを、あなたが肯定しているのなら、他人から否定されても一生懸命肯定的な面を話しますよね。

もしくは、話さなくても自分では肯定的に捉えているのだから何とも思いませんよね。

本当は他人が否定するから怖いのではなく、自分自身が否定的に考えてしまっているから言えないのではないでしょうか。

つまり、逆に言えば自分が自分を肯定していれば、他人の意見なんか何も怖くない。
それどころか、他人の否定的な意見すらも肯定的に捉えることができるのです。

正しい自己肯定の仕方

世の中の人は、向上心があるのは素晴らしいのですが、物事を極端に考え過ぎな面を持ちます。

例えば、勉強。
上を見れば、天才と言われる人間はたくさんいます。
その上ばかり見て自分なんかと嘆く人が多すぎるのです。

私は最終学歴は高卒なので、Fランと言われる大学でも出ているのなら私よりも学力は高いと思います。

しかし、世間では同じ大卒でも大学の学力によってランク付けされています。
本当の問題はそこではないのに。

私のように高卒の者から見れば、Fランだろうが東大だろうがすごいのです。
受験勉強は少なからずしたでしょうし、推薦されるために高校でそれなりに頑張っているのですから。

スポーツでも同じです。
私からすれば大した実績がない人でも、素人に比べれば十分すごいです。

謙遜するのはいいのです。 ただし、謙遜と自己否定とは全く異なるものです。

恐らく生まれてこの方少しも努力をしたことがないと言う人はいません。
それなのに、自分はこれぐらいしかしていない、なんの実績もないなどと言い、自分を否定する人はとても多くいます。

あなたはどうですか?

別に実績がなくてもいいじゃないですか。
小さなことでもいいじゃないですか。

たったこれだけしかとあなたは言うかもしれません。
他人もたったそんだけと言うかもしれません。

でも、そのたったそれだけのことで救われた人もいるのではないでしょうか。
たったそれだけのことでも喜んでくれた人はいるのではないでしょうか。

仮に東大を首席で卒業しても、自分がたったこれだけと言ってしまえば、それはたったそれだけのことに成り下がってしまいます。

自分で自分を肯定しなければいつまでたっても満たされることはありませんよ。
本当は自分を肯定することなんて死ぬより簡単なことなのです。

たった一言。 俺・私は頑張った。 俺・私は頑張っている。

人と比べてじゃありません。
ただやったこと。
自分がしたことにだけ目を向けてみてください。

小さなことだっていいんです。
しょうもなくたっていいんです。

ただ自分がしたことを、他人と比べず、何も比べず、ただやったこと。

それをホメるだけ。
たったこれだけで自信はつけることができるのです。

少々長くなってごちゃごちゃしてしまいましたが、答えはいたってシンプル。

誰かのためじゃない、あなたのためでもない、ただしたこと。 家事を手伝った。ゴミ捨てに行った。落とし物を知らせた。 本を読んだ。ゲームをした。散歩した。人と会った。

当たり前で大したことじゃない。
そう思うかもしれません。

本来はその当たり前に感謝すること、当たり前を当たり前と片づけて、頑張ったことを認めなかったこと、それがいつしか自己否定へと変わり、勝手に自分の価値観の中で勝手に自分はできていないと思い込み、勝手に傷つき自信を失っている。

そんな人しかいませんよ世の中には。

だったらどうするのか。
それはあなたがあなたをホメて、認めて、自分を肯定する。
たったこんだけなんですよ本当は。

仮に自分が信じられないと言うのなら、信じなくても結構です。 ただし、自分が信じられないくせに、自分の価値観や自分の思うできてるできてないの基準は信じるんですか?

支離滅裂ですねそれは。
なんで自分を信じられないと言うのに、自分のしょうもない価値観だけは信じるんでしょうね。

アホだと言わざるを得ませんよそれじゃあ。

自分が信じられないのなら別にそれでいいんですよ。
ただ、それならあなたが信じていない自分の価値観も信じなければいいのです。

あなたができているできていないと判断する基準、価値観、それすらも信じなければいいのです。

つまり自分の考えとは逆にすればいい。
あなたが良いと思うのを悪いと考え、悪いと考えるのを良いと考える。
極端に言えばそう言うことなんですよ。

自信がないとか、自信が持てないとか言う人は、自分の価値観も信じるなってことです。

下手に自分の価値観だけ信じるからわけわからんことになるのです。
少し強い言葉を使ってしまいましたが、おわかりいただけましたか?

本当は死ぬより簡単なんですよ。
そもそもあなたが死を選んでいないと言うことは、ほんのちょっとかもしれませんが、ちょっとだけでも自分を信じていると言うことでもあるのです。

ちょっとだけ期待しているのですよ。
そのちょっとにもう少し目を向けてみませんか?
目をそらさずにちゃんと見てみませんか?

自信をつけるにはたったこれだけのことなんですよ。
ただ自分がして来たことをホメる、認める、肯定する。
それだけです。

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