「しょうもない雑学」老化と健康について

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日記
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健康な体、若々しい肉体。
どちらも人が追い求め日々いろんな健康グッズやアンチエイジンググッズなどがつくられていて、いろんな方法が編み出されています。

生きるからには健康でいたいですし、できる限り若々しく衰えを感じない体で過ごしたいものですよね。

健康法やアンチエイジング法などはあまり詳しくはありませんが、私にも1つだけ知っていることがあります。

しかしそれは健康か若さか、どちらか一方しか得られないことなのですが、みなさんはもしどちらかしか得られないと言われたらどちらの方を選びますか?

今回はそんな老化と健康についてのお話です。

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老化と健康

みなさんは健康の基本をご存知でしょうか?
栄養のバランス、適度な運動、免疫力の向上など、健康の基本とだけ聞いてもいろいろ思い浮かべますよね。

ここで言う健康の基本とは「体温」のことです。

体温が高ければ、ばい菌と戦ってくれて健康でいられることは恐らく健康に関して敏感な方ならとっくにご存知であると思います。

また菌以外にもがん細胞も体温が39度とか40度ぐらいの高熱で死滅すると言われていて、体温が高ければ病気知らずな体になれると言っても過言ではありません。

しかし、体温が高いと言うことはその分新陳代謝が良いと言うことです。

新陳代謝は細胞分裂のことでもあります。
人間の体は細胞分裂できる回数に限りがあるとされていて、多ければ多いほど劣化するとされています。

つまり体温が高いとその分老けやすいとも言えるのです。

一方体温が低いと病気になりやすいですよね。
その代わり体温が低い人は老けにくく、またガンに関しては低体温の人の方がリスクが低くなっています。

その理由はガンが細胞分裂の過程でできた細胞の失敗作だからです。

細胞分裂が少ないほどその分ガン細胞もできにくいと言うわけです。

まとめると

体温が高いと健康でいられるが老けやすい

体温が低いとガンになりにくく老けにくい

と言うことが言えるのです。
体温高いとガンになりやすいんだから健康とは言えないじゃんと思う人もいるかもしれませんが、ガン細胞って健康な人でもちょいちょい作られるものです。

そのがん細胞が消されずにどんどん増えるのがガンと言う病気なので、体温が高いからガンになると言うわけではないのでご安心ください。

ざっくり言うと体温が高くて健康でいることと体温が低くて老けにくいこと。

どちらにも良い点悪い点があると言うのが今回言いたかったことです。

どちらが良いかは人それぞれあると思いますが、ちょっとした雑学として覚えておいてもいいのではないでしょうか。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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