電子レンジを使うときにやってはいけない5つのこと

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コラム
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電子レンジは今や生活必需品と言っても過言ではないぐらい便利な道具ですね。

ちょっとした調理もできて、レトルトや冷凍食品を解凍するのもレンジがなければ不便です。

しかし、レンジを使用する時に気を付けなければならないケースも存在し、謝った使い方をすると大変なことになってしまうこともありますね。

今回はそんな電子レンジの注意点についてお話したいと思います。

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電子レンジの注意点

1.ドライヤーと一緒に使ってはならない

電子レンジは消費電力が大きく、他の家電と一緒に使用するとブレーカーが落ちてしまうことがあります。

その1つがドライヤーで、髪を乾かしながらレンジで温めておこうと効率よく同時に使用してしまうとすぐ電力消費が大きすぎてブレーカーが落ちてしまい使えなくなってしまいます。

まあお高いマンションなんかは大丈夫なこともあるんでしょうが、注意が必要です。

ちなみに電気ケトルとのコンボはヤバいです(*_*)

2.アルミホイルの物を温めてはならない

たまに知らない人もいるようですが、電子レンジでアルミなどを温めるとバチバチいって火が出ることもあるので注意が必要です。

下手したら火事になる可能性もあるので非常に危険。

たまにレトルト食品や冷凍食品などで、包装の内側がアルミになってるものがあり、それを袋のまま電子レンジで温めてしまうとレンジの中がスパークしてしまうので温める前に説明書きや注意書きをよく読んで温めるようにしましょう。

ちなみに私もバチバチいわしたことがあります(゚Д゚;)

3.Wi-Fi(無線ラン)と一緒に使う

たまに電子レンジの周波数と同じ帯のWi-Fiがあります。

周波数が近いとお互いに干渉しあってWi-Fiの接続が切れるなどの不具合が起きてしまうので、電子レンジを使用する際には通信が不安定になってしまうことがあります。

ですので決してWi-Fiや無線ルーター、パソコン・スマホなどの故障ではないので、なんか接続が安定しないなーと思うときは電子レンジを使っていないか確認してみましょう。

4.爆発する食材

卵やソーセージなどのような膜に覆われた食品は電子レンジで加熱すると爆発する恐れがあります。

1個ぐらいならレンジの中が汚れるだけで済むかもしれませんが、いくつもある場合は掃除も大変。

それに、いつ爆発するかはわからないのでもし開けた瞬間に爆発すれば、あっつあつの卵爆弾が飛んでくることになり、火傷などのケガをする恐れがあるため注意が必要です。

5.発火する食材

爆発の次は発火です。

水分量の少ない食材、例えばサツマイモとかかぼちゃやゴボウと言ったものは、レンジで温めすぎると温度が上がりすぎて火が出る可能性があります。

それによって火事になるリスクや、火傷をする可能性などが考えられるため、水分量の少ない物を加熱する際には十分注意して行いましょう。

ちなみに、電子レンジ内の掃除を怠りカスなどが残ったままレンジを使うのも同様の危険性があるためお気を付けください。

おわりに

以上が電子レンジでやってはいけないことでしたがいかがでしたでしょうか。

アルミホイルをレンジで使うのが危険なことは大体の人が知っていることかと思いますが、知ってても包装にアルミが使われていることを知らずに誤って使用してしまうことなどもあるので油断してはいけません。

他にも発火する食材や、掃除を怠ることで火がつく可能性もありますので気を付けましょう。

レンジは便利なアイテムではあるのですが、使用法を誤ると危険なアイテムへと変わってしまうので、みなさんもレンジを使用する際には少なくとも上記の5つを守って使用するようお気を付けください。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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