ドアはいろんなところにあります。
家にもスーパーにも会社にも学校にも。
その場所に応じていろいろなドアがありますね。
自動ドアなどはどんな意味があるのかわかりやすいですが、普通のドアにもいろいろあります。
普段あんまり意識しないことではありますが、実はドアの種類にはれっきとした意味があってそのドアになっているのです。
今回は普段何気なく使っているドアについてお話したいと思います。
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マ〇コの知らないドアの世界
ドアと言ってもいろいろなタイプがあります。
まずは主なドアの種類を見ていきましょう。
引き戸
丸いドアノブのドア
レバー型のドア
自動ドア
回転式ドア
以上の5つが主に使われているドアの種類です。
自動ドアに関しては言わなくてもわかると思うので軽く紹介することするとして。
機械で反応すると自動で開いてくれるので開け閉めする必要がない点が特徴です。
回転式はさらに立ち止まらずに入れるのでより快適に建物の中に入ることができますね。
では本題の知られざるドアの話をしたいと思います。
1.引き戸
引き戸の場合、普通のドアと違って横にスライドさせるものなので、スペースを最大限に使うことができ狭い部屋や場所でもストレスなく開閉することができます。
和室の押し入れや洋室のクローゼットなどによく見られる引き戸ですが、他にもトイレや風呂場などにも使われます。
お部屋を広々と使えると言うメリットがあるためリビングと和室の仕切りなどにも引き戸が使われていたりもしますね。
ただデメリットとしては構造上もろく防犯の面ではやや不安が残る作りなので、昔みたいに引き戸の玄関などは相当減りました。
なおサザエさん家は今も引き戸です。
では次の丸いドアノブのドアとレバー式のドアはどうなのでしょう。
2.普通のドア
どちらも普通のドアで開閉すると手前か奥に開くので幅を取ってしまうデメリットはあるものの、鍵が頑丈に閉まるのでガンガンやっても開くようなことは少ないと言えます。
イクラちゃん家は普通のドアですよね。
サザエさん家はお舟さんもサザエさんもお家にいますから家を留守にすることが少なく、泥棒も入ろうとは思わないと思いますが、イクラちゃん家はしょっちゅうサザエさん家に遊びに行くなど留守にすることも多いですから普通のドアの方が安心です。
ただ家のドアって丸いドアノブとレバー式のものがあるんですが、あれって何が違うんだろうと不思議に思いますよね。
実はドアノブ1つで結構違いがあるものなんです。
2-1丸いドアノブ
丸いタイプのドアノブは、ぶっちゃけ子どもなどにとっては開けにくく、荷物などを持っているときにも不便です。
2-2レバー式のドアノブ
レバー式のドアノブの場合は子どもでも犬でも猫でも開けやすく、荷物を持ってても開けやすい作りなので便利です。
しかし、逆に言えばあまり子どもがうろちょろすると危ないところなどはレバーにすると自由に出入りするため危険です。
ペットなども同様にあんまりうろちょろされると困る部屋などはできれば丸いドアノブの方がいいでしょう。
例えば子供部屋などのドアノブにはレバー式のドアにして、お父さんの仕事部屋などは丸いドアノブにするなどの使い分けが考えられます。
お子さんがいらっしゃる方で引っ越しなさる予定があるなら地味ですがドアノブやドアのタイプもお部屋を借りる時の参考にしてみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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