昔は目が悪い人って大体メガネをかけていたので一目でわかりましたが、今はコンタクトレンズを付けている人も多く一見目が悪いかどうか判断するのは難しくなりました。
目が悪いと言うとがり勉とか、ゲーマーなどインドアなイメージがありますが、案外インドアじゃなくても目が悪い人はとても多くいます。
日本人の特性なのか何なのかはわかりませんが、女性も男性も視力を矯正している人は多いですよね。
私も目が悪い人の1人なんですが、私の場合裸眼だと0.1以下で乱視も強いためメガネなどで強制しても0.8ぐらいまでしか出ません。
強制してなお目が良い人の視力にも及ばないレベルなのです。
意外とこのレベルの人も少なくなく、0.1以下の人にしかわからないような共通点もあるはずです。
今回はそんなものすごく目が悪い人あるあるを言いたいと思います。
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すごく目が悪い人あるある
1.物を見るのがが近い
裸眼の時の話ですが、目が悪い人は少なくとも30センチ以内じゃないとはっきりと物が見えないので、本やスマホなどを見るときすごく近い位置に持ってくるのが特徴です。
昔私は変な意地張って0.1以下のくせに裸眼で過ごしていたのですが、それこそ携帯やらマンガやら読むときは近い近いと何度も言われたものです。
今となってはメガネなしでは過ごせません(*_*)
2.高確率でウ〇コを踏む
目が悪いと単純に見えないと言うのもありますが、メガネやコンタクトをしていても距離感がややズレたりして犬のフンなどを踏む率が半端ない。
しかも踏んでしばらく気がつかないため家に帰ってからクサッてなることもしばしば。
今は野良犬や野良猫も大分減りましたからそう言うこともありませんが、昔は街中でも平気で野良犬とかいましたし、ペットの飼い主の意識も低くフンをそのまま放置する人などもいたので、草むらとか砂場は目が悪い人にとって地雷原です(@_@。
3.人を声や髪形などで判断する
目が悪いと遠くの方はぼやけてしまうので、友人や知人を顔ではなく髪型や喋り方、雰囲気や服装などで判断します。
なのでたまに人違いをすることがあるので、小さいころから目が悪い人はその辺でばったり知り合いに会っても自分からは声をかけません。
なぜなら何度もそれで失敗しているからです(;´Д`)
4.耳とか鼻が良い
目が悪い代わりに他の感覚が鋭くなるのか、目が悪い人は耳が良かったりすることがあります。
地獄耳のようにひそひそ話が聞こえたり、遠くの物音が聞こえるなど目で判断できない代わりに音で判断するような側面を持ち、人を声や喋り方で見分けるのもこれと関係しているのかもしれません。
鼻に関してはわかりませんが、耳が良い人は多い気がします。
ちなみに私は鼻は鼻炎、耳はイヤホンを使って大音量で聴き過ぎてそんなに良くないと言うロースペックです(T_T)
5.メガネを始めてかけたときの感想が写真みたい
目が悪いと全体的にぼやけて見えるため、物をハッキリと捉えるのではなく、形だけをぼんやりと捉えるので、メガネなどで矯正すると写真みたいに見えることに感動します。
また、ぼんやりとしか見えないことで人の顔を美化していたのが矯正することでくっきり見えてしまい、気になるあの子は想像と違った。なんてこともよくあります。
ただ顔よりもスタイルや性格の方を重視するとも言えます。
6.ライトなど光を見ると変な黒いひもみたいのが見える
目が悪い人は飛蚊症と言う症状を持っている事が多く、裸眼で光を見ていると変なのが横や縦から流れてくるのが見えます。
最初はよくわかりませんが、集中して見ると黒い泡みたいなのが連なってひもみたいになっているやつがまるで蚊が動いているかのように見えるため、飛蚊症と言われているそうです。
ちなみに飛蚊症はまれに網膜剥離の初期症状と出ることでも有名なので目が良い人が飛蚊症のような症状が表れたら速やかに病院へ行くことをおすすめします。
おわりに
以上が今回紹介するものすごく目が悪い人あるあるでした。
みなさんには当てはまりましたか?
あるあるとは言ったものの、別にアンケートを取ったわけでもありませんので実際どのぐらいあるあるなのかはわかりませんが、少なくとも私は全部あります。
私の場合18歳ぐらいまではまともにメガネなどをつけて歩かなかったためまあいろんな失敗もありましたね。
今となっては裸眼で出歩くなんて、戦場に武器を持たずに歩くようなもの。
最低でも0.1はないと生活するのは難しいです。
特に電車やバスなどの公共機関を使う場合は必須ですね。
さて微妙に長くなってしまいましたが、今回はこれにておしまいです。
またなんかあるあるがあったらお話したいと思いますのでよければまたどうぞ。
それではまた(‘◇’)ゞ
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