人は頭ではわかっていてもついやってしまうことがあります。
例えば体に悪いとはわかっていてもタバコを止めることができなかったり、明日テストだとわかっているのについテレビに夢中になってしまったり。
普段は理性が働き自制することができるのになぜかこれだけは止められないことがあるのです。
今回はそんなわかっているのに止められないことベスト5を発表したいと思います。
※あくまでもマイベスト5なのでご了承ください。
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やめられないとまらないベスト5
5位「明日早い時に限って飲むお酒」
最近は付き合いですら全く飲まなくなったので止められていますが、明日早い時に限ってお酒を飲むことが多くありましたね。
時に明日と言う現実からの逃避だったり、時に付き合いを断り切れずにダラダラ飲んだり。
なぜか要がある時に限ってこういうことってありますよね。
以前の私は断れない男だったので、何度もこれで失敗しました。
お酒は睡眠の質も下げますし、深酒すれば寝坊してしまうリスクも高まります。
それになにより二日酔いで日中キツくなるので本当に最悪ですね。
今はイエスマンからノーマンになった私に死角はないので5位とさせていただきます。
4位「夜中に食べるお菓子」
次に夜中に食べるお菓子ですね。
普段お菓子はあんまり食べないんですが、なぜか夜中にアイスとかお菓子が食べたくなるんですよね。
夜中に食べるお菓子が与える影響は別に大したことはないと思います。
しかし、夜中に食べるお菓子の罪悪感は半端ない。
日中に同じだけ食べるのとでは比になりません。
頭ではわかっているのについやってしまいがちなので家からお菓子をなくしましょう。
3位「やらなきゃいけないのに動かない」
これはいろんなことにあてはまります。
例えばテスト前のテレビ。
朝起きる時のあと5分。
掃除や勉強、レンタルビデオの返却など、やらなきゃいけないことがあるときの面倒くささは異常です。
まあ単に私が怠惰なだけなんですが、やると思ったらすぐ動かないとどんどんやる気がしなくなるのはなんなんでしょうね。
これを打破するためには思いついたらすぐ行動することです。
たまに突っ走って失敗することもありますが、後回しにして後悔するならやって後悔した方がいいかもしれません。
2位「トイレでスマホ」
これは結構多くの人がしてそうなことですね。
別に健康に悪いとかどうのこうのではなく、単純に育ちの悪さを感じますし汚いですよね。
家で勝手にする分にはいいですが、人前でするのはあまりよろしくありません。
1人のときも気を付けていないとクセでやるかもしれないので止めようとは思いつつ、ついやってしまいがちですね。
でもトイレでスマホをいじるのとトイレでマンガや雑誌を読むのは相性抜群なのでなかなか止められません。
これを直す術はまだ判明していません。
1位「寝る前のスマホ」
最後に最も止められないことが寝る前のスマホですね。
さっきまで眠かったのに布団に入ったとたん眠気が冴え、寝れなくなるのでついスマホをいじくってしまうのです。
しかし寝る前のスマホは暗闇で画面を見ることになるので目に悪く、視力が低下する恐れがあります。
それに光を見ると交感神経が優位になり眠気がさらに覚めてしまいます。
たまにならいいのですが、クセになるとどんどん就寝時間が遅くなっていき、睡眠時間を減らすことになってしまいます。
対処法はいろいろありますが最終的には自分の意思力にも関わってくるのでできるだけこの癖をつけないようにすることをおすすめします。
おわりに
以上がわかっているのにやめられないランキングでしたがいかがでしたでしょうか。
1・2フィニッシュでスマホがランクインしていますが他にもスマホ関連のやめられないことはありそうですね。
案外この世からスマホがなくなるだけで私たちの生活にゆとりが生まれるんじゃないかと思えるほど現代はスマホに依存しています。
スマホは便利ですがご利用は計画的にしたいものですね。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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