ネガティブな人達ネガ男とネガ子の対策法

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世の中明るい人もいれば暗い人もいます。

ポジティブな人もいればネガティブな人もいます。

それはそれぞれの個性としてあっていいことなのですが、あまりにネガティブすぎると若干面倒くさいと感じることもありますよね。

そんなネガ男とネガ子に対抗するにはどうしたら良いのでしょうか。

今回はネガ男・ネガ子に対抗するための秘策を授けたいと思います。

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ネガ男・ネガ子の対策法

ネガティブな人にかかればどんなことでもネガティブに返します。

例えば「このパン美味しい」と言ったら、「でもこのパンカロリー高そう」と返します。

人が美味しいと言っているのにわざわざマイナスのことを言わなくてもいいのにと思いますね。

このとき多くの場合はそのまま流すのが大人なやり方ですが、それだと一生ネガ男もネガ子も気付きません。

ここで対策法としてお話するのはさらにネガティブを重ねると言う方法。

上記の例で言うと。

あなた「このパン美味しい」

ネガ男orネガ子「でもこのパンカロリー高そう」

あなた「しかもちょとお高めよね」

ここでターニングポイント!

もしネガ男・ネガ子がそのパンを美味しいと思っていて好きであればネガティブ意見からポジティブ意見に変わります。

例えば「でも美味しいからまあいいか」などと返してくるわけです。

そしたらこの作戦は成功ですね。

しかしもしあんまり好きじゃない場合はさらに落としてくるかもしれません。

「しかもちょっとお高めよね」に対し、「そうそう値段の割に合ってないわ」などと返すかもしれません。

この場合はこれ以上広げても仕方がないのでここで話は切り上げます。

この2つのパターンを使って対抗することである程度ネガ男やネガ子からポジティブな意見を言わせることができますね。

ですがまれにスーパーネガ男やスーパーネガ子もいます。

どんなことに対してもネガティブな意見を言う、ネガティブ界の伝道師がいるはず。

そんな相手に対抗するには無視するか逆にその相手の意見に対してネガティブで返してみてもいいかもしれません。

例えば。

あなた「このパン美味しい」

超ネガ「でもカロリー高いわよ」

あなた「けどたまにはいいじゃない」

超ネガ「そんなこと言ってたら太るわよ」

あなた「でも太るのを恐れて美味しいものを逃すのもったいない」

はい、完全に言い合いになってますね。

そしたら相手もイライラしてくるはずです。

もし相手が「あなたさっきからなんなの」とか言って怒って来たらこう言います。

「いつも私たちが否定されて嫌な気持ちわかった?」と。

そうです。

ネガティブな人って、自分だけで完結してりゃあ文句もないのにネガティブな意見を人にも押し付けてきますよね。

でもそれって無自覚なんです。

相手にとってはネガティブなつもりではなく、ただ自分の意見を言ってるだけで、会話しているつもりなだけなのかもしれません。

少なくとも相手を否定するつもりなんかなく、コミュニケーションを取っていると思っているのです。

こちらからすればいい迷惑ですが、相手にとってはなんで避けられるのかわかりませんって感じです。

ネガティブな人がいるとウザいなと思うかもしれませんし面倒くさいと感じるかもしれません。

しかし、本人はそんなつもりはなくまったく自覚がない場合が多いのではないでしょうか。

ですからネガティブに対抗するには相手を上回るネガティブを重ねることで相手に気付かせる方法があるのですね。

まあすべてのケースで対抗できるわけではありませんが、本当に仲良くしたいと考えているのであればちょっとはマシになるかもしれませんね。

ただ人の考え方を変えることほど難儀なこともありませんので、相手に否定するつもりがあるわけではないとあなたが思えばより簡単だと言えるでしょう。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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