ダイエット食品とか言う矛盾

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コラム
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いつからか女性は痩せていなければならないと言うような風潮が生まれ、最近では男性ですら痩せていなければらないような風潮すらある世の中ですが、そんな世の中だからいろんなダイエット関連の商品が生まれました。

ダイエットと言えばまず真っ先に浮かぶのは運動。

やはり痩せるためには運動するのが1番です。

特に効果的なのは有酸素運動で、ジョギングなどの有酸素運動は多くの国民が行う運動の1つです。

そんなダイエット業界にもう1つ欠かせないのがダイエット食品ですよね。

しかし、みなさんお気づきでない方もいらっしゃると思いますが、ダイエット食品ってものすごく矛盾していることをご存知でしょうか?

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最近はダイエット食品が当たり前のようにあるので錯覚している人も少なくないのではないかと私は思います。

なんでダイエット食品が矛盾しているのかとは冷静に考えればわかるはず、

ダイエットって一般的に痩せるためにするもののことですよね。

ダイエット食品って、痩せるためのものなのに食べる物なのです。

食べても痩せるなんてものがあれば、それはもはや毒です。

なぜなら食べれば食べるほど痩せるんですから。

ダイエット食品って要は栄養失調にさせるものか、軽い運動で半端なく燃焼させるヤバいものです。

痩せるための食べ物なんて危険なものが世の中に売られるわけがありません。

ですからダイエット食品は矛盾しているのです。

今の世の中ダイエットに効くと言うとすぐ食いつきますが、本当にダイエットに効く食品があれば危険すぎて販売できません。

大げさに言うと詐欺に近いですね。

痩せたいなら食べるものを制限するか素直に運動するしかありません。

食べても痩せるなんて恐ろしいものに頼ろうとすれば、必要な物(命)までなくすかもしれませんよ。

とはいえ別に今あるダイエット食品が効かないとは言いません。

私は使ったことありませんから。

あくまで今回お話したのは痩せるための食べ物って言う存在自体が矛盾しているよねって話です。

仮にダイエット食品を使っても健康被害はないと思いますのでご利用はご自分の判断にお任せします。

それではまた。

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