日本の男女格差が世界111位に後退したことの真実

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札束コラム
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今巷で日本の男女格差が世界111位に後退したことが報道され話題となっています。

特に問題となっているのが男女間の所得格差。

男性に比べて女性の所得が低いことが原因で男女格差が開いたと見られているそう。

しかし、冷静に考えていただきたいのですが、そもそも日本は女性が家事や育児を担うのが今も当たり前だと思われています。

確かに経済的にキツイ家庭では夫婦共働きではあります。

ただ女性の方はパートだったり残業をしなかったりと工夫して育児を担います。

一方男性は残業も当たり前のように行い付き合いだなんだと言って遅くまで帰ってこないこともありますよね。

残業はすればするほど給料が上がりますから当然男性の方が所得が高くなります。

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そして女性側は育児やらなんやらで残業しづらいことや、女性は何かと危ないからと言ってあまり遅くまで仕事をさせません。

そのため残業が減るのでその分所得も下がりますね。

しかも、もともとよそと違って日本人の女性はバリバリ働きたいと考える人は多くありません。

できれば専業主婦が良いと言う人や、週2~3ぐらいのパートで良いと言う人も少なくありません。

どちらかと言えば家計のために仕方なく働いている人の方が多いのではないでしょうか。

つまり、男女に収入格差があるからと言って一概に男女不平等であるとは言えないのです。

これが仮に女性もバリバリ働きたい人ばかりだとすれば問題です。

しかし、現状女性の多くは玉の輿に乗ってセレブで優雅な暮らしをしたい人の方が多いのではないでしょうか。

まあそこまでは言わなくともバリバリ働きたいと思えるほどではないと思います。

確かに女性でも仕事に打ち込む人もいます。

ただほとんどが男性みたいに仕事に人生かけたいわけではありません。

ですからこの格差を指摘されても当たり前だろとしか言いようがありませんね。

ここで誤解しないでほしいのは何も女性がみんな主婦になりたいと思っているというわけではありません。

結婚や出産後も働きたいと考える人はいると思います。

しかし、キャリアウーマンのようになりたくて働きたいと考える人よりも経済的な理由や家庭以外にも居場所が欲しいからそうしたいと希望する人が大半なのではないかと思います。

ぶっちゃけ男性ですらバリバリ働きたいと考える人はそれほど多くはありませんから。

そんなこんなで所得の男女格差があるのにはこんな理由もあるので一概に女性を不当に扱っているとは言えないのではないかと私は思います。

ちなみにソースはこちら↓にあるので興味があればご覧ください。

それではまた。

 

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