スピリチュアルやオカルト好きな人は2種類いる

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怪談・都市伝説
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オーラとか霊能力的なスピリチュアル系のものが好きな人や、UFOや宇宙人などのオカルト好きな人っていますよね。

何を隠そう私もその1人なんですが、スピリチュアルやオカルト好きな人には大きく分けて2種類の人に分けられる思います。

1つはよくスピリチュアル好き、オカルト好きと言えばこんな人と思われがちなのがフワフワしていて形のないものに価値を見出すタイプの人。

このタイプの人は、不思議なことが好きではありますが、理論とかなぜそうなっているのかなどの具体的な部分にはあまり興味がありません。

そのため非常に感覚的です。

オーラが見えると言われて、なぜ見えるのかと言う所は重要ではなく、オーラが見えると言うこと自体にすげーってなる感じです。

もう片方は、どちらかと言えば科学的なイメージのある研究家タイプです。

オーラが見えること自体が重要なのではなく、なぜ見えるのかの方が重要な理論的なタイプ。

例えばドラキュラと言う架空の存在がいるとして、ドラキュラがいたとする理由を探すのです。

両者の違いは極端で、前者はドラキュラってのがいるんだって怖いねと言うタイプで、後者はドラキュラってのがいるらしいけどどこにそんな奴がいるんだと言うタイプ。

どちらが良いとかそういうわけではありませんが、ただのオカルトから真実になるには後者のような人がいなければなりません。

ですから私は後者のような方の話を好みます。

私が生きている内に今オカルトと言われているもののいくつかは解明してくれると嬉しいですね。

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