無添加無農薬の食べ物だけが健康ではない

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コラム
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みなさんも健康のためにいろいろと気を使っていることがあると思います。

ジムに通って適度に運動をしたり、ヨガやマッサージなどで血行を良くリンパの流れを良くしたり。

特に食べ物には一番気を使っているのではないでしょうか。

健康のために野菜を食べたりバランスよく食事をとるのもそうですが、無添加無農薬の食品を口にしたり、できるだけ国産で信用できるものを口にするようにしている方もいると思います。

やっぱり農薬は薬品ですからできればあまり使っていない方が良いとは思いますし、添加物や保存料などの化学製品もできるだけ食べない方が良いと思います。

ですが、無添加無農薬じゃなければダメってわけでもありません。

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例えば、スーパーなどで売られているカット野菜ってありますよね。

カット野菜は古くなった野菜を薬品につかって殺菌しているものを使っていると言われていて、薬品付けだから体に悪いという話を聞きます。

それからコンビニ弁当なども添加物や保存料をたっぷり使っていて体に悪いと言われたりしますよね。

確かに薬品を使っているものはあまり健康には良くないのかもしれません。

しかし、農薬を使うのも添加物を使うのも薬品の基準があって健康に被害がないものが使われていると思います。

それに、いくら薬品をつかっていると言っても野菜は野菜です。

野菜というものに変わりはありません。

ですから薬品を使われていたとしても野菜をとらないよりはとった方が良いのではないかと思うんですよね。

当然そんなことは知っているという人の方が多いとは思いますが、その物事の重要度を見極めることはとても大事なことだと思います。

農薬を使っている使っていない以前に野菜は野菜で、肉も魚もみんな同じです。

健康に気を使うことは良いことですが、気を使いすぎるあまりに大事なことを見落とさないように気を付ける必要があります。

コンビニの弁当は体に良くないかもしれませんが、食べないよりは食べた方が良いですし自分で作らないなら弁当屋さんの弁当もコンビニの弁当もそれほど劇的な差があるわけではありませんのでご注意ください。

もちろんできるだけオーガニックの物の方がいいと思うので余裕がある方はできるだけオーガニックのものを食べた方が良いんじゃないかなと思います。

それではまた。

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