素人が道具から入るのってアリ?

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ロマン
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世の中にはいろんな趣味の世界があります。

読書や散歩など道具が必要ではないものもあれば、サーフィンやテレビゲームなど遊ぶために道具が必要なものもありますね。

こだわらなければレンタルや中古のもの、安いものなどを使って遊ぶこともできますがやっぱりせっかくやるのだから道具もそれなりのものを使いたいって思うこともありますよね。

でも趣味の物って結構なお値段だったりして、これから始める素人がいきなり良い物を買うことに対して否定的な意見があることも少なくありません。

まずやってみないと自分に合ってるかどうかはわかりませんし、もし自分の生活スタイルと合っていなくて続けられそうにないと判断したとき道具だけが残ってしまいますよね。

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そうなったらもったいないですし、売るにしても余計な手間がかかってしまいます。

それに道具は慣れてからじゃないとどういう特徴があって、実際どう使えば良いのかは経験がないとわかりづらかったりしていきなり道具から入るのはあまり得策とは言えない部分もあると思います。

しかし、趣味って道具を購入したり選んだりする時間も良いものだと思うんですよ。

服とかもオシャレとかあまりわからなくても服屋さんに行って実際手にとってみるだけでもテンションが上がるじゃないですか。

それに良い道具を使うのはやっぱり気持ちも上がります。

例えばこれから料理を頑張りたいって思ったときに、100均のお皿を使うより少し高くても自分が良いなと思えるお皿を買った方が気分が上がりますし、安物の包丁よりもちょっと高い包丁を使った方がこの道具を使いたい!って気持ちになって気分が乗りませんか?

これって料理だけじゃなくて、ジョギングとか運動系のことにも言えると思うんです。

運動って最初は頑張ってやるんですが、段々きつくなってきて結構3日坊主になりやすいと思うんですが、適当な元々持ってるジャージやスウェット、適当なスニーカーでジョギングするのとジョギング用に買ったお気に入りのトレーニングウェアやシューズで走った方があの靴や服を着たい!って気持ちになって多少きつくても気分が乗って続けやすいと思うんですよ。

みんなそれぞれそイメージがあって、憧れがあると思います。

そのイメージはとてもキラキラとしていてカッコいいものだと思うんですね。

だからこそ身に着ける服装や道具だけでもカッコいい、かわいいものを買って実際にやってみることは大事なことなのではないでしょうか。

もちろんそれでも飽きる時は飽きますし、合わないこともあります。

ただ、私が言いたいのは飽きる前提で考えたり合わない前提で考えるよりも、例えいつか辞めることになったとしても今この時のワクワク感やドキドキ感を大事にして楽しむことが大事なんじゃないかなと思います。

道具から入るのも、初心者は初心者らしくそれなりのものを使うにしても趣味は道具を買うところもまた重要な楽しみの1つだと思いますので、楽しんで選んで自分の懐事情と相談しながら購入すると良いと思いますよ(^^)/

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