坂上忍から学ぶコミュニケーション方法の良い点悪い点

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エンタメ
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最近はテレビで観ない日はないというぐらい
人気の坂上忍さんですが、みなさんはお好きですか?

私は正直言ってあんまり好きじゃありません。

良くも悪くも毒舌キャラで売れている人は
好き嫌いがはっきりわかれるものだと思いますが、
同じような毒舌キャラでも芸人の有吉弘行さんや
マツコ・デラックスさんの毒舌は結構好きです(‘ω’)

逆に私の知り合いは有吉さんは嫌いだけど
坂上さんは好きだと言う人もいましたから
人それぞれ観点が違うのだと思います(´・ω・`)

しかし、どちらにもファンの人はいて
どちらにもアンチはいるんですよね。

嫌いだから観ないというのも良いと思いますし、
嫌いだから嫌いだと言うことも良いと思います。

ですが、ここであえて嫌いな人を自分なりに
理解することで自分に活かすこともできるのではないでしょうか。

そこで今回は坂上忍さんを例にコミュニケーション
方法について考えてみたいと思います(‘ω’)ノ

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先ほどもお話したように、坂上忍といえば
まず「毒舌」というイメージが浮かんで
くるのではないかと思います。

今の時代はちょっとした失言ですぐ炎上する時代です。

ですのであまり強く断言するような言葉を
避けるような傾向があるように思います。

坂上さんは良くも悪くも毒舌で、間違っているかどうかは
置いといて自分の考えをハッキリと伝えるタイプの人なので
ある意味では裏表がなくわかりやすい人とも言えます。

この点に関しては恐らく私たちも見習うべきところなのではないかと思います。

一方で坂上さんは目下の者には高圧的な態度や口調で封殺するような側面もありますね。

坂上さんがMCを務めるバイキングでは、
コメンテーターとして出演する芸能人や有識者の話を
さえぎって自分の意見をかぶせてくる場面も度々見られますし、
自分と合わない意見を強引に否定して潰す場面も少なくありません。

どちらもハッキリとした性格という点では同じなのですが、
それが良い方に出ているときと悪い方に出ているときで印象が違います。

視聴者が求めているものや坂上さんが好きだと言う人は
恐らくビシッと言うところがお好きなのだと思います。

でも坂上さんを嫌いだと言う人は、坂上さんの
高圧的で力で押さえつけるような態度や口調が嫌いなのだと思います。

どちらも同じ要素なのですが、方向性が違うんですよね。

そこで本題の我々が坂上忍という人物から学べるところは、
良い点としては人と接するときに人の顔色をうかがって
当たり障りのないことばかり言うのではなく、
嫌われることを恐れずに伝えること。

悪い点としては、過剰に上下関係を意識して
目上にへこへこ目下にオラオラ、自分が気に入らないことを
封殺するようなパワハラ要素を真似しないこと。

嫌いだから観ない、好きだから否定しないではなく
嫌いだからこそそうならないように改めて意識すること、
好きだからこそ良くない点も理解して盲目的にならないことが
私が坂上忍という人物から学んだことです。

人それぞれいろんな観点がありますから、
きっと私には思いつかない見方をしている人もいると思います。

今回この話で伝えたかったことは、坂上さんに限らず
世の中には嫌いな人の1人や2人ぐらい誰にでもいて、
そういった人をブロックしてみないようにすることも大事だけど
嫌いな人には自分にないものがたくさんあるので一概に
シャットアウトするのではなく、冷静にいろんな角度から見て
学んでいくことでさらに成長することができるのではないかということです。

話が長く読みづらいかもしれませんのでもう一度まとめますと、

「嫌いをあえて分析することで自分に活かしていくことが大事」

だということです。

当たり前なことではあるかもしれませんが、
人は感情的になると当たり前のことができなくなってしまうもの。

ですので感情的になったり、理性を失いそうになったときこそ
このことを思い出して参考にしていただければと思います

長々とここまで読んでくださりありがとうございました。

もし何かご質問や気になることなどがございましたら
コメント欄などにてご質問いただければと思いますので
よろしくお願い足します

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