幸せになるために必要なこと

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幸・不幸
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こんばんは、このブログにたどり着いたという方は今現在幸せとは言えない、またはわからないという方がほとんどだと思います。
そんなあなたに「幸せになるために必要なこと」のひとつを話したいと思います。

最初にあなたはなぜ幸せになりたいと思いましたか?人によっていろんな意見があるとは思いますが、つまるところ今よりも良くなりたい方が多数を占めているような印象を持ちます。

まず先に私から言っておきたいことが、「幸せを感じることは実は簡単だということ」です。

 

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幸せを感じるためには不幸を知る必要がある

では早速本題に入ります。
人が幸せだと感じるためには必要なものがあり、その必要なものとは「不幸」です。

と言うのもこの世の中は相対性の世界となっています。何かと何かを比べなければ幸せだとか不幸せだとか知りようもありません。

例えば、毎日食べるものを得られない国では毎日の食料を得て暮らすのが普通です。その国では3日分の食料を1日で得られたらとても幸せだと言えるでしょう。

それとは逆に、日本のような豊かな国でそのような暮らしをしなければならないとなればとても不幸です。

しかし、日本で毎日食べることができても幸せだと思う人は多くはないでしょう。
これと同じ理屈で、「あなたにとっての幸せは他の人からすれば幸せではない」かもしれません。

では私たちが「幸せ」を得るためにはどうしたらいいのでしょうか?
それはとてもシンプルです。「一度今より不幸になる」「今ある現実が幸せだと気付く」のが必要になります。

「今が幸せだと思えないから調べているんだけど」と思った方は、一度不幸になることを選んだ人でしょう。
それでも腑に落ちないとお思いの方がほとんどだと思いますが、ではそこからどうすれば幸せになれるかお話していきます。

今不幸だと思っている人の多くは、悲観的な思考をお持ちだと思います。
悲観的な思考の人と言うのは、何かをしようとするときリスクばかりに気を取られがちです。

リスクを知るのはとてもいいことだと思うのですが、そればかりに囚われてはいけません。

石橋を叩いて「渡る」のが大事なのです。
叩いて渡らないの繰り替えしでは、一生その場から動くことはできないのですから。

こうなってしまうと不幸なまま人生を終えることになることでしょう。

幸せになりたいと思うなら、少し楽観的に考えるようにしてみましょう。
生きていればリスクはつきもの、そのリスクを取って失敗しても何とかなると思えるのなら取ってみるべきだと思います。

必ずひとつはこれならまあいいかと思えることがあります。 そこからまずは初めてはいかがでしょうか?

それが良い方向に行けたとすれば、あなたの気持ちも徐々に前向きになっていきその前向きな考えが、悲観的な考え方では見えなかった「光」が見えるようになってくるでしょう。

悲観的な考えの人にしか見えないもの、楽観的な考えの人にしか見えないもの、そのどちらも見たことのあるあなたはどちらか一方しか見たことのない人よりも視野が広くなり素晴らしい人間になるのではないでしょうか。

ここまで来れば、「幸せ」はすぐそこです。
実際はこんなにスムーズに進むことは少ないとは思いますが、一歩づつでも進むことができれば必ずたどり着くことができます。

良ければ少し具体的に説明している記事がありますのでこちらもどうぞ。
幸せになるために必要なこと~その2~

それでは今回はここまでです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに。

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