2015年読んだ本で声を大にしておすすめしたい人生を変えた3冊の本

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人生
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最近と言う程最近ではありませんが、よそのブログなどを拝見させていただきまして、何度か見かけたおすすめ本を紹介する記事。

私もそこそこ本を読み、特に去年は人生観を変えるほどの本に出会い、実際に人生変わったので多くの知人には紹介している本が3冊ほどございます。

折角ブログをやっているので、周りの友人・知人のみならず、多くの方におすすめしたいので今回は本を紹介する記事にしたいと思います。

これから何かを変えたいと思っている方、辛く苦しんでいる方、うまく感情がコントロールできずにいる方、私もそうでしたが、去年この本に出会って私は急激に変わりました。

これを読めば必ず変わるとか絶対読んだ方がいいとは言いません。
もし興味があれば図書館に行って読んでもいいですし、中古で購入しても良いと思います。
なんなら沖縄に住んでる方がいるなら、私がお貸してもいいです。

ビビっと来たら読んでみてください。
それではまずは、すでに何度か紹介しているあの本から紹介したいと思います。

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神さまとのおしゃべり

何度か別の記事でも紹介していますし、ツイッターでフォローしてくださっている方や、リアルの知り合いなどはまたかよと思うかもしれませんが、この神さまとのおしゃべりと言う本は、さとうみつろうさんと言う方が書いた本で、アメーバブログにて笑えるスピリチュアルと言うブログが人気を博し、ブログ内で語ったことやさらにわかりやすく、小説のように神さまとみつろうさんの会話形式になっている本となっています。

引き寄せの法則や鏡の法則、その他心理学やスピリチュアル、科学の話まで幅広い知識からお話されており、ただ適当に「信じれば救われる」と言っているだけではないので、スピリチュアル系が苦手な方でも読みやすく、かつ納得のいく一冊となっているかと思います。

正直私自身あまり根拠のないスピリチュアルやオカルトなど、聴いたり見たりするのは好きですが、信じられるかと言われると、いやそんなフワフワしたもの信じろって言われたって、と思うタイプの人間です。

引き寄せの法則で有名なのは、「ザ・シークレット」と言う本がありますが、こちらでは私はへー信じるだけで引き寄せられるならいいな、ぐらいにしか思えませんでした。ちなみにザ・シークレットはこれです↓

かなり話題となった本なので、読んだことはなくても、書店に並んでるのを見たことがある人は多いのではないでしょうか。

こちらはとにかく信じれば叶うの一点張りで、個人的には信じられるような根拠や内容ではなかったので、1つの読み物としてしか見ていませんでした。

また、似た感じの本でナポレオンヒルの「思考は現実になる」もありますが、これをモチーフにしてさらに具体的に書いた本が、パム・グラウトの「こうして、思考は現実になる」です。

ナポレオン・ヒルの「思考は現実になる」は読んでないのですが、パム・グラウドの「こうして、思考は現実になる」は2を知人に借りて読んだことがあります。これでグッと引き寄せの法則について納得できる範囲までこれましたが、まだ何となく信じ切れていませんでした。
ちなみに「こうして、思考は現実になる」はこちら↓

と話がそれて別の本ばっか紹介していますが、これらでは私は腑に落ちていませんでしたが、神様とのおしゃべりでかなり納得することができました。

引き寄せの法則って胡散臭いよね、スピリチュアル系って抽象的で信用ならない。そうお考えのあなたにこそ読んで欲しい。

それがこちらです↓

表紙だけではわかりませんが、これらはハリーポッターぐらいの厚さの本で、結構読み応えのあるものとなっています。

このボリュームで、とってもためになる内容で、このお値段。
超おすすめだと言わざるを得ません。

私はこの本により大きな影響を受け、一歩を踏み出す勇気を得る事ができました。
もし興味があればぜひあなたも読んでみてください。

なお、ブログの方にも同じような内容を載せてありますので、試しにブログから読んでみてもいいかもしれません。
さとうみつろうさんのブログはこちら⇒笑えるスピリチュアル

とは言え、私も同じようなことを言ってるので、何度かこのブログを見て下さっている方は、なんだS.Nとか言うやつただのパクリじゃんと思うかもしれませんが|д゚)

超訳ブッダの言葉

上記の神さまとのおしゃべりよりも前に、私はブッダにハマっていました。

それまでの私は、宗教って言えばオウムをはじめ〇価とか、〇ホバなど、関わっちゃアカン奴と言うイメージが強く、しかもバーテンダーの鉄則で「3S」と言われる、「政治」「宗教」「スポーツ」はタブーとされる話題でした。

Barって隣の知らないお客さんとも気軽に話したりできる反面、「政治」「宗教」「スポーツ」はケンカの種になるもので、スポーツは日本ではマシですが、日本でも熱狂的な阪神ファンのとなりに熱狂的巨人ファンがいたら、あまりよろしくありませんよね。

それよりもひどいのが政治と宗教です。
とまあこう言ったいきさつがあり、あまり宗教には良いイメージを持っていませんでした。

しかし、ある時急に、宗教とか全然知りもしないくせに頭ごなしに否定してはいけないなと思い、まずは手始めに世界3大宗教の1つ「仏教」から学び始めました。

結果的に言えば仏教から学んだのは正解でした。

仏教と言っても、かなり派生しており大乗・小乗、宗派も多彩です。

なので私は元となったブッダを調べることにしました。

それまでの私は、宗教って盲目的に信じ、それ以外を排他するものだと感じていましたが、仏教、ブッダの教えである原始仏教では、信じなさいとか、ああしろこうしろと言うのではなくすごくシンプルに、物事に執着するから苦しみが生まれる。だから執着するのはやめましょう、そうすれば苦しみから解放されますよと言うのがブッダの教えでした。

これには目からウロコで、もっとワシを信じろとか言うのかと思ったら、むしろ信じるなと言っているのです。そんなブッダの考えにかなり共感し、すごくわかりやすくシンプルでとても気に入りました。

そんな時読んでいたのが、この「超訳ブッダの言葉」です。 これには、ブッダが言ったとされる言葉を、現代でもわかりやすくされていて、なおかつ怒りに苦しんでいる時、哀しみに苦しんでいる時などシチュエーション事に章分けされていて、よりわかりやすい本となっています。

私はこれにより、怒りや悲しみ、恐れや苦しみから解放されとても楽に過ごせるようになりました。

つまり感情に流されず、ただありのままでいられるようになったのです。

これまでは常に社会や人間に辟易とし、怒りや悲しみを抱き続けていました。

しかし。ブッダの教えを知ってからは感情に支配されることはなくなりました。

もしあなたが感情的になって辛く苦しんでいるのなら、ブッダの教えを読んでみることをおすすめします。

この本に限らず、ネットでもたくさんの記事がありますし、他にもわかりやすくあなたに合う本もあるかもしれませんが、私はこれがきっかけで変わることができたのでここにおすすめしておきます。

1万円起業

こちらは、これまでの私は起業するからにはいろいろ設備や場所など様々なお金がかかり、数百万はないと起業すらできないと考えていました。

特に私の場合、飲食店の経営希望でしたから、運転資金なども踏まえ300万円ほどは少なくともなければいけないと考えていました。しかし、沖縄だと年収200万にも満たないのが当たり前で、20代では200万を超えることすら難しいのが現実です。

私ももれなく低所得者の1人です。

しかも飲食店なんかは特に賃金が低く、ワタミがブラック企業だなんだと騒がれていましたが、ハッキリ言ってワタミなんか普通だと言うのが飲食業界です。ワタミに限った話じゃないんですよ。

そんな底辺な年収で出来る貯蓄もたかが知れています。

300万用意するだけで5年はかかるのではないでしょうか。

しかもあくまで最低レベルでの話ですから、本来1000万近くは見積もっていた方が無難なのです。

そうこう考えていると、いつまでたっても独立することなんかできやしないじゃないか。 そんなとき読んだのがこの本です。

私の視野は恐ろしく狭かったと痛感させられました。

この本を読む前から、ネット起業や起業に自体にお金がほとんどかからない事は知っていましたが、なにも1つにする必要はなく、必ずしも飲食店を経営することからではなくてもいいんだと気づかされました。

今も飲食店を経営する気はありますが、それ一本でやっていけるほど飲食業は需要と供給のバランスが取れていません。

需要よりも供給が明らかに多すぎるのです。

そのため他に何か自分ができそうなことは無いかと考え、人の話を聴くことはできると思い、今に至るのですが、カウンセラーだけでやっていけるほどカウンセリング業界も需要と供給のバランスはとれていません。

圧倒的に供給過多な状態なのです。
なので、私は他にも手を伸ばしている最中です。

最近Amazonのkindle版電子書籍を販売しましたが、出版業界も正直な話共有過多です。

これらはひとまず持っておくことで私の看板となり、資産となってくれます。

また次に需要はあるのに共有が少ないと言う分野の何かをするため、アンテナを張り巡らし、それをするために学んでいる最中です。

そんな考えもこの「1万円起業」を読んでいなければ恐らく浮かんでいなかったでしょう。

この本は、様々なケースの起業例を載せた内容となっていて、趣味をそのまま仕事にした人の話や、思わぬ需要をとらえ成功した例などが紹介されている本となっています。

そのほとんどが企業に多大な資金をかけておらず、売れたから大きくしたパターンの話ばかりです。

私は主婦だからと思っている人や、自分なんか大した人間じゃない、何もとりえはないとお考えの人もぜひこの本を読んで、副業を始めたり自分で何かビジネスを始めるきっかけになるかもしれません。何かを始めたいと言う方におすすめな一冊です。

おわりに

以上が個人的に人生を変えた3冊の本でした。
もしかしたらすでに読んだよと言う方もいるかもしれません。

最後に言いたいのは、私はこれらの本の内容全て覚えているわけではありません。

しかし、「神さまとのおしゃべり」と「超訳ブッダの言葉」の2冊は、何度も何度も繰り返し読むだけではなく、ノートに特に大事だと思った部分を書き込み、より深く理解するように努めています。

今でも完璧に理解したわけではないと思います。
なぜなら、ブッダの言葉を忠実に覚えて理解しているのなら、私はもはや仏教徒であり、今頃悟りを開いていることでしょう。

神さまとのおしゃべりにしても、完全に理解しているのであれば、今頃私のオーラは神々しく輝いていることでしょう。

私はブッダは好きですが、仏教徒ではありませんし、ましてや悟ったと言えるほど聖人君子ではありません。

オーラは残念ながら周りにも自分も視認することができる人はいないためわかりませんが、沖縄はスピリチュアルな人が多くいる県なので、もし私が半端ないオーラを発しているのであれば、町にいるスピリチュアルな人が驚きを隠せないことでしょう(`・ω・´)b

話がかなりそれましたが、今回はこれにて。
それではまた次回お楽しみに!
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