幸福な生活の基準

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幸・不幸
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現在幸せな人もそうでない人も幸せの基準ってご存知ですか?
幸せは人それぞれ違うもので、一概にこうって言える形みたいなものはありませんよね。

結婚が幸せな人もいれば結婚が苦痛でしかない人もいて、仕事が苦痛である人もいれば仕事が幸せである人もいます。

しかし幸せな生活には目安があります。
今回はそんな幸福な生活についてお話したいと思います。

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幸福な生活の目安とは

あくまで目安なので、完璧とは言えませんが理想的な生活であると考えられるバランスがあります。

地球は1日が24時間となっていることはみなさんもご存知ですよね。

人は24時間の内に仕事をしたりご飯を食べたり趣味に興じたりするのですが、そのバランスが幸福の目安となります。

ざっくりとですが、一般的に言われているのが「睡眠8時間:仕事8時間:その他プライベート8時間」の計4時間が幸福な生活のバランスであるとされています。

いくら仕事が大好きな人でも仕事15時間:睡眠7時間:その他2時間では心も体も疲労がたまり、仕事に嫌気が差してしまいます。

逆もまた然りで、ニートなど仕事をしない人も睡眠やその他の時間ばかりで退屈な日々を過ごす事となり、心が満たされることはありません。

ニートが幸せに思えないのはそのためでしょう。

睡眠に関してはロングスリーパーやショートスリーパーがいて、どちらが良いとも言えませんが、自分が十分だと思える睡眠時間であれば良いと思います。その目安が大体7時間とか8時間ぐらいです。

その他の時間はご飯を食べる時間や移動時間、趣味の時間なども含めて8時間と考えて8時間です。

出勤時の移動や出張などの移動は仕事じゃないの?と思うかもしれませんが、どのような移動だとしてもただ散歩をすることや、ただドライブするだけでも少し気分がリフレッシュされることもあるので、移動もその他の時間と考えていいでしょう。

そのバランスが1:1:1になっているのが理想的であると言うのが幸福な生活の基準です。

少しぐらいバランスが崩れていても不幸であるわけではありません。
その辺は個人差によって少し変わってくることなので、自分にあった生活のバランスを見つけることが幸福な生活をすごすための1歩かもしれませんね。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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