寝ないで1日過ごすとリアルガチでヤバい

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日記
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人は寝ないとどうなるのでしょうか。

徹夜したり睡眠不足ぐらいなら何度か経験したことはあっても、本当に一睡もせず居眠りも一切しないですごしたことがあると言う人は恐らくあまりいないのではないかと思います。

今回私は夜型の生活リズムを改善しようと無理やり一睡もせず1日過ごしてみたのですが、人は本当に一睡もしないと大変危険かもしれないことがわかったので寝ないで1日過ごした結果をお話したいと思います。

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一睡もしないと人は死ぬ

ここで言う「一睡もせず」と言うのは、一切眠らず何かをしている状態のことを言います。

普通今日一睡もできなかったと言っても、その大体が居眠りぐらいはしているはずです。

5分とか1分ぐらいは寝ていて、うとうとしてはっとすることぐらいはあるでしょう。

しかし、私はそのようなこともなくリアルガチで寝ませんでした。

何をしていたかとか具体的なことはめんどいので省きますが、ニュースを見たりテレビを観たりネットをいじくったりゲームをしたりと、普段するようなことをずっと24時間していたと考えていただければと思います。

と言うかぶっちゃけ何してたのかあんまり覚えてません。

いつも寝る時間ってみなさん大体決まってますよね?

夜の0時ごろ寝るとか、10時ごろ寝るなど、大体決まっているかと思います。

3交代で勤務時間が変わる人も、早番のときはこのぐらいに寝て、遅番のときはこのぐらいみたいに決まっているはず。

そのいつもの時間を1~3時間までは恐らくなにか集中していることがあれば起きられると思うのですが、その辺から段々頭が重く思考力が低下していることが感じてきます。

厳密には今思えばの話なので、実際その瞬間は眠いなーぐらいにしか思ってません。

それからなんとか寝ないようにいろいろやってると、峠を越え目が冴えてきて思考力が回復した感じになります。

そうこうするうちに、なんやかんやでいつも起きる時間ぐらいになります。

その辺から眠さというか頭の回転が遅くなり、思考力が低下しているような感じになります。

無理やり起きようとしても、うとうとしはじめ眠くなり、考えることができなくなっていきます。

そしてそれから1~2時間すると、呼吸を忘れます。

なんか苦しいなと思ったら、「あっ息してない」と言うことが増え、自律神経がヤバくなっていることを自覚することができます。

その辺から起きようとしても息がしづらく、苦しくなっていき、死ぬかもしれないと思ったので寝ることにしました。

寝る前に時間を確認したところ、大体25~6時間ほど起きてました。

この時間から考えると、人は一睡もせず過ごすとおよそ24時間で自律神経のバランスがおかしくなり死にかけると言うことがわかりますね。

このとき1分でもうたた寝をしていれば多少変わるかもしれませんが、リアルガチで一睡もしないと危険なのでどうしても寝れないときは目を瞑ってちょっとだけでも居眠りするようお気を付けください。

今回はヤバいと思ったので途中でやめましたが、そのまま続けていたらもう少しで幻覚・幻聴の症状が現れていたんじゃないかなと思います。

でも人によってロングスリーパーやらショートスリーパーなどあるみたいなので、必ずこうなるわけではなさそうですけどね。

それでは今回はこれで以上です。
みなさんもあまり寝てないときは、居眠りやうたた寝をするようにを気を付けください。

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