20代男性ふぃりをさんからの投稿です。
私は沖縄に住んでいるのですが、沖縄県民はとても暑がりです。
沖縄は元々暑い地域なので風通しの良い作りの家や建物が多かったのですが、時代が進んでいく内にクーラーで進むのが一般的になり、次第に外は暑い中は寒いと言う状態になってしまいました。
外が暑いから薄着で出歩くのに、中は寒いので上着を持ち歩かないと風邪をひいてしまいます。
マ〇コさん有〇さん、お2人はどう思われるでしょうか?
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はい。
今回の茶番は「怒り新党」風茶番でしたが、みなさんもこの問題を感じたことはありませんか?
都会は特に顕著で、アスファルトの照り返しやビルが立ち並んでいることにより風通しも悪くなり熱がこもりやすく、ぶっちゃけ沖縄よりも東京や大阪の方が気温が高いことは多々あります。
そんなこともあり、屋内はエアコンで冷房を効かせてガンガンに冷やすことも少なくありません。
特に飲食店などの店内は顕著で、涼みに入る客やあくせく働く店員に合わせられた冷房となっており、22~23℃ぐらいにされています。
沖縄の場合肥満率も高いことから極端に暑がりの人も多く、冷房を20~19℃ぐらいまで下げる人も少なくありません。
そのおかげで冷え性の人や小一時間もいるだけで寒くなってしまい、暑いのに上着を持ち歩くと言うおかしなことになってしまいまうのです。
寒いのは上着を着るなどして対処できますが、暑いのはどうしようもありません。
そのため暑がり有利な社会となっています。
まあ別にそれは問題ないのですが、どっちかに偏りすぎると一方は不満を感じます。
今回の話で言えば、暑がり優勢な考えかたが一般的で、多少冷房が効きすぎていても仕方がないと言う風に考えられがちです。
しかし、それでは地球環境にもよくないですし寒がりの人に上着を着れと言うように、暑がりも上着を脱げと言いたくなります。
クールビズとか言いますが、アホみたいにスーツのジャケットは着ますし、ワイシャツも当然長袖です。
暑いなら長袖着んなよと思いませんか?
沖縄の場合夏はかりゆしウェアと言う半袖シャツを着るのでマシですが、他所の県はそう言った対策をしていないように思います。
まあかりゆしウェアを着ても暑い暑いと言う人もいるんですが、寒がりにああしろこうしろと言うクセに自分は痩せようとしませんし、薄い生地のシャツやズボンにするなどの対策はしませんから性質が悪い。
人にああしろこうしろ言うのなら、自分もどうにかするよう考えてもいいのではないでしょうか。
私はクーラーが苦手なので冷房が効きすぎている店は絶対にリピートしません。
そういう相手への配慮みたいなことがないなと思ってしまいますね。
夏になると外は暑いのに中は寒い。
そんなちぐはぐな現代は不自然な社会であると言えるでしょう。
それではまた。
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