宇宙人がいてもいなくても人類に与える影響は変わらない気がする

sponsord link
怪談・都市伝説
この記事は約2分で読めます。

宇宙人はいるのかいないのか。
数多くのSF映画や嘘か本当かわからない画像。

NASAやCIA元職員などによる宇宙人はいる発言など、定期的に宇宙人がどうのこうのと言う話がメディアを通して伝わってきます。

メディアだけではなく、個人でUFOを見たことがあると言う話もあり、仲間内だけではなくその辺の知らない人も合わせて不特定多数の人が目撃したと言うこともありますよね。

これだけ多くのUFO目撃情報がある中、1つぐらいは本物もあるかもしれないと考えると非常に好奇心をくすぐります。

最近ではアメリカの大統領選でヒラリークリントン氏が候補に挙がっていますが、ヒラリー氏のマニフェストの1つに「宇宙人に関する情報を解禁する」と言うことが含まれています。

sponsord link



アメリカにオカルト好きがどんだけいるのかはわかりませんが、こんなことをわざわざ売りにして言うことか?と不思議に思う人は多いのではないでしょうか。

仮にヒラリー氏が大統領になったとして、宇宙人の情報を本当に政府側から発表があったとしたらそれは限りなく信憑性のある話であると思えるのですが、もし宇宙人がいたとしても私たち人類に与える影響はあまり変わらないんじゃないかなと思います。

と言うのも宇宙人がいると発表すると言うことは、下調べも終わり裏が取れたから発表するわけですよね。

裏を取るためにはある程度の期間が必要なはずです。

宇宙人となるとある程度が相当な期間になるのではないかと思われ、何十年もかけて調べていたんじゃないかなと思われます。

調べるのに数十年かかり、宇宙人のような存在がいることが発覚したのはそれより前。

つまりかなり昔から宇宙人を認識していた可能性が高いのではないでしょうか。

そう考えると少なくとも数十年間は宇宙人に関する調査が進められ、その間に少なからず影響を受けていたと言えますよね。

ですから宇宙人がいても今さら大した影響はありませんし、宇宙人がいなくても今と変わらないのですから影響はありません。

もしオカルト系の話に出てくるように、人類は宇宙人とすでに関わっているとしても、一般に伝わるだけで特に何も変わりません。

ただ事実が浮き彫りになるかどうかでしかないわけです。

宇宙人は絶対いる論も宇宙人は絶対いない論も、どちらも真実がどうであれなにも変わりはしないのです。

それがどうなのかは、ヒラリー氏に大統領になってもらわなければわかりませんけどね。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

sponsord link



コメント

タイトルとURLをコピーしました