ポケモンGOが全世界で注目を集めすぎて、今任天堂の株価が爆上げしていると話題になっています。
一応日本での配信が送れていることや事件に使われたりしているので、一時的に下がったりもしているようですが、日本での配信が正式に決まればどうせまた上がります。
まあ今回は株価が云々は専門家でもあるまいし置いとくとして、ポケモンGOの影響力を見てアベノミクスでどうのこうのしていたのがなんかアホらしく思えてきました。
※ただのチラ裏話ですのでご注意ください
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アベノミクスで円安にして株価を上げて経済を回そうとしていたわけですが、そのために金利を下げたりとかあんまり詳しくないのでよくわかりませんが、どうのこうのした結果円安にして、輸出業を活性化させて雇用や賃金アップなどを狙ったとかみたいな感じですが、任天堂はたった1つのゲームを出しただけでアホほどに株価を上げました。
マイナス金利とかなんとかありましたが、結局かがるどころか下がりましたよね。
結局のところアベノミクスだなんだとやるよりも、シンプルに需要があって良いものを出すだけで良いのではないでしょうか。
要は今の日本の企業にそれができていないだけで、本当は何が悪いとかじゃなくて単に良い物を生み出せない企業や良い物を生み出す環境が整えられない上役など、企業側の衰退が原因で終わってるだけで、別にアベノミクスが失敗とかどうのこうのじゃないんだなと任天堂さんをみて思いました。
安倍総理もぶっちゃけお前らがちゃんと良いもん作るなら税金減らしたりして援護してもいいんだぞって思っているんじゃないですかね。
よくテレビなどで日本の技術力がすごいだのなんだのとやってますが、それらは町工場の話でそこに発注する大企業などがゴミで、ガンガン無茶な注文を入れたり無駄に意識だけ高い学歴至上主義のおかげで本当にすごい技術の町工場なんかは後継者不足でつぶれたり、しょうもないはした金で仕事させて潰すので、今の日本に最高の技術力なんか微々たるものとなっているのではないでしょうか。
結局このポケモンGOに関しても、グーグルなどのアメリカの企業と開発しているわけで、日本だけで作った物ではありません。
ポケモンと言うブランドがすごいだけで、表向きは任天堂がすげーってなりますが、実際にすごいのは開発したところです。
なんか最近の日本企業って、物が売れないことを客側のせいにしてる節がありますが、本当はそうではなく魅力的な商品をつくれなくなった企業側にも責任があると思うんですよね。
それと、日本は特に無駄に安くしすぎなんですよ。
コンビニは便利ですが、その分スーパーやデパートよりも高くていいのに下手なスーパーよりも惣菜などが安かったり、ファストフードの割にやたら丁寧な接客やハイレベルな接客を求めすぎていると思います。
今回たまたまポケモンGOがヒットしたので例に挙げて話していますが、例えば意外と知らない人も多いみたいですが、LINEなんかにしてもあれは韓国の企業です。
任天堂にしてもここ最近は不調で、あまり盛り上がってはいませんでした。
たまたま世界で売れてるから盛り上がってますが、もし世界でそれほど人気がなかったとしたら、恐らく日本人はここまで注目しなかったのではないかと思います。
ポケモンフィーバーで盛り上がっていることは良いことだと思うのですが、こういう良い商品をつくれないからこそ今の日本は盛り下がっているのではないかと思います。
アベノミクスとかしなくてもこんだけ株価が上がるのですから。
まあただのチラシの裏話なので適当に聞き流していただければと思います。
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