コーヒーが健康に良いとか悪いとか議論についての話

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コラム
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コーヒーは世界でもとっても人気の飲み物です。
日本でもコーヒーチェーンが数多く存在し、気分や好みに合わせていろいろな楽しみ方ができる大人の嗜みの1つ。

ちょっと一息つきたいときや、気合いを入れたいときなど、シチュエーションによってブラックコーヒーを飲んだりカフェラテを飲んだり、甘い物から苦いものまでコーヒーと一口に言っても味わいは様々。

コーヒー好きにとってコーヒーとは、生活を豊かにする趣向品の1つなのですが、コーヒーは未だに人体に与える影響が正確にはわかっておらず、健康に良いと言う説もあれば悪いという説もあり、一体どれが本当なのかわかりません。

そんなコーヒーに関する説を見て私が思ったのは、たった1つのことでした。

今回はコーヒーが健康に良いのか悪いのかについてお話したいと思います。

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コーヒーは体にいいのか悪いのか

カフェインがどうのこうのと言われたり、発がん性があるだのないだのと言われるなど、コーヒーが体に良いと言う人もいれば悪いと言う人もいて、結局どっちなのかよくわかりませんよね。

しかし1つだけ確かなことがあります。

それはコーヒーがいくら体に良くても飲みすぎると体に良くないと言うことです。

どんなものでもそうですが、健康に良いとされる野菜をたくさん食べても栄養過多となってしまい返って健康に悪い場合があることをみなさんはご存知でしょうか?

栄養が不足するのも当然健康に良くないことなんですが、栄養は摂りすぎても肥満の原因になりますし、痛風などの生活習慣病も野菜でならないわけではありません。

どんなものでも摂りすぎると何らかの悪さがあるものです。

いくら健康に良いと言われているからと言って、むやみにやりすぎることはよくありませんよね。

例えば運動が健康に良いからと言って、素人がアスリート並みに運動すると筋肉痛など体に負担がきますし、心臓にも負担がかかるので一概に良いとは言えません。

お酒が少量なら体に良いからと言って、調子に乗って飲みまくっていては肝臓を壊すなど確実に体を蝕んでしまいます。

コーヒーも同じで、仮に健康に良いものだったとしても1日に3杯も4杯も飲んでいては悪いものとなってしまうかもしれません。

3~4杯なら大丈夫と言う説もありますが、お酒も人によって強い人と弱い人がいるように、みんながみんな3~4杯なら大丈夫と言えるほど人間の体は単純じゃないのです。

それにコーヒーにも種類があります。

コーヒー豆もいろんな種類があって、エスプレッソやアメリカーノなど飲み方も多数あり、深煎りかどうかなどの違いなどの細かい違いはたくさんあります。

もしかしたらある人には健康に良いものだとしても、ある人にとっては悪いものになることもあるかもしれません。

ですからコーヒーが健康に良いのか悪いのかと悩むよりも、好きなら飲みすぎない程度に飲めばいいですし、嫌いなら飲まなければいいだけの話で誰にもコーヒーが健康に良いか悪いかなんて一概に決めつけることはできません。

そもそもコーヒーはあくまで趣向品の1種なので、趣味の類ですよね?

お金に余裕があるならその範囲内で楽しめばいいですが、なにも無理してまで飲むものでもないと思います。

いずれによせ飲みすぎは何かしら影響があると思いますので、1日に1~4杯までにしておいた方が無難なのではないでしょうか。

あとコーヒーに発がん性があると言う説もありますが、発がん性なんて言い始めたら全部発がん性はあると言えますし、ほっといてもガンにはなりますからあまり考えすぎても仕方がないことだと私は思います。

まとめると。

どんなに健康に良くても摂取しすぎると健康に悪い。

と私は思います。

それではまた。

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