統合失調症の辛さは実際になってみた事がなければわからない

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人生
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うつ病と並び最も有名な精神病と言えば統合失調症ですよね。

統合失調症は、根本的な原因は不明でどういった経緯で発症するのか未だ解明されていません。

他人から見れば変な人とか、頭がおかしな人のように見えてしまうこの病気は周りの理解がなければ治療もままなりません。

主に幻覚・幻聴などの症状が挙げられますが、本人にとってはそれが幻覚・幻聴だとは思えず現実のものだと感じると言われています。

しかしいくら私たちに予備知識があったとしても、簡単に判断することは難しいのです。

また、統合失調症の症状に周りの人が取るリアクションは本物である場合も少なくなく、幻聴だと思ったのが本当に言われていたなんてこともあるようです。

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ですが統合失調症は確実にどなたでも発症する可能性のあるものです。

糖質糖質とバカにしている人だって自分がそうなる可能性は0ではありません。

他人が理解できないのは仕方がないことなのかもしれませんが、特に家族や友人などから理解されないのは辛くとても大変なことです。

そうはいっても統合失調症の苦しみは実際になってみなければわかりません。

しかしなってからでは遅く、治ったと見せかけてまた再発するリスクもあります。

うつや統合失調症と言った精神病は原因がはっきりと判明していないこともあり、一時的に良くなったように見えても本当は治ってないこともあると言います。

万が一発症してしまったとき、私たちは自分一人ではどうしようもありません。

周りの協力は必要不可欠なのです。

ですから少しでも多くの人がこういった病に対して理解を深めなければなりません。

前置きが長くなりましたがそう言ったことから統合失調症がどのようなものなのかを再現したVTRがあります。

もしよければみなさんもどのようなものなのかご覧いただければと思います。

バーチャルハルシネーションについて ~統合失調症の幻覚疑似体験~

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