某自由の国には人のお祝いをただ破壊するためだけの集まりがあるとか。
日本ではあまり見られませんが、海外では自分の誕生日などのお祝いをSNSなどを使って不特定多数の顔も知らないような人を招待する人がいるらしく、そう言った人のお祝いを壊すべくネットで集まる集団があると言います。
その名もパーティークラッシャー。
何のひねりもない名前ですが、その破壊っぷりは予想をはるかに超えたものなのです。
パーティーを台無しにするだけでは飽き足らず、会場である家を本当に破壊し、家具や壁など家そのものを破壊しつくしてしまうと言います。
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何のためにそのようなことを行うのかは全く持って理解できませんが、なんと自分で招待したのだから保険も効かずただただ損害を被るだけ。
こんなことをすること自体おかしいことではあるものの、SNSに対して警戒心が薄いことも原因の1つでもあります。
日本ではこういった事はないようなので安心と思う方もいらっしゃるとは思います。
しかし、日本も段々警戒心の薄い若者がSNSに書き込む様子が増えてきているようにも思います。
数年前に若者がツイッターでアルバイト先の冷蔵庫に入って自撮りした写真を投稿し、それが問題になって偉い騒ぎになったことがありましたよね。
あれから何年か経って一時期よりは減っているものの、今もいじめの動画を投稿したり犯罪行為を自慢するような人が後を絶ちません。
逆に言えば自ら自首しているようなものですからどんどん捕まって平和になるため良いことでもありますが、上記に挙げたように善良な市民が悪い人の餌食になる場合もあるのでSNSの使い方には注意する必要があるのかもしれませんね。
特に女性なんかはストーカーなどの被害につながる恐れもあるためSNSに投稿する前に十分注意してから投稿するようにおすすめします。
家を特定することなんか難しいことじゃありませんからね。
みなさんは良識を持ってやっているとは思いますが、不用意に個人情報やそれにつながる情報を載せないようにご注意ください。
それではまた。
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