なんだかだるいな、今日は面倒くさいから明日にしよう。
そんな風に考え、面倒くさがっているといつの間にか何日もやっていないなんてことありますよね。
どうしても面倒くさいときはやる気が出なくて後回しにしがちです。
ですが、いくら面倒くさいからと言ってずっと放置するわけにはいきません。
いずれやらねばならないときが来るのです。
そんな面倒で動き出せないときってどうすれば動き出すことができるのでしょうか。
その方法は実はとっても単純。
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ずばり、面倒くさくてもちょっとだけやってみるのです。
例えば掃除。
掃除機ぐらいなら毎日できますが、拭き掃除もとなるとなかなか毎日は面倒くさいですよね。
面倒くさい面倒くさいといつまでもほったらかしにしてると床がえらいことになってしまうのでいつかはやらなければなりません。
掃除とかって１日サボったからって大してひどいことになるわけではないのですが、３日４日と日が経つにつれどんどんひどいことになっていきます。
あまりに面倒くさがって後回しにしていると、本来数十分で終わった掃除が数時間かかってしまうようになってしまいます。
そうなるともっと面倒くさくなってしまい大変です。
ですからそうなる前にやらなければなりません。
でもそれが面倒くさいから困るんですよね。
こういう時、面倒くさいなと思ってうだうだしていると体が動かなくなってしまいます。
そのため、あーだこーだ考える前にちょっとだけでもいいのでやってみるのです。
例えば掃除なら普段全フロアやっているところを今日は面倒くさいからリビングだけにしようと動き出します。
いざ動き出してみればリビングだけやろうが他もやろうがぶっちゃけあんまり変わりません。
それならいっそ全部やったった方がいいやという考えに切り替わり、あんなに面倒くさかった掃除をなんだかんだ言ってちゃんと終わらせることができるのです。
これは掃除だけではなく勉強など面倒くさい系のものならなんでも当てはまります。
面倒くさい気持ちをちょっとだけと言い聞かせてやることで逆に中途半端に辞める方が面倒くさいと言う風に変えるのです。
面倒くさくて放置しがちな人はぜひちょっとだけ作戦を行ってみてはいかがでしょうか。
普段からこれを心がけていれば年末の大掃除もあたふたせずに済むかもしれませんよ。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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