先ほどこんな記事を見かけました。
全国チェーンのコンビニ、ファミリーマートが２４時間営業の見直しに着手しはじめ一部の店舗で深夜営業をやめたとこちらの記事にて知りました。
コンビニと言えば相当など田舎でも２４時間営業を貫き、基本的にどんな時でも営業し雨の日も風の日も営業する印象があります。
ただコンビニは店舗側と本部とでいろいろ感じることが違う部分もあるようです。
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例えばコンビニでよく行うおでんのセールなどは本部から各店舗にセールやってくださいと通達されるみたいなのですが、いつでもどんなときでも仕入れ値は変わらないようで店舗側はただ単にいつもより利益が減るだけできついなどと言われているようです。
他にもコンビニは今街に溢れすぎています。
それに日本人の間ではコンビニで働くことが底辺と言われたり、安い時給で覚えることや作業量が多いことから割に合わない仕事というイメージもあるようです。
そういったことからか人員の確保も大変で、コンビニオーナーが自ら店舗に立つ時間も少なくないんだとか。
ここ数年２４時間営業の見直しがされてきているようですが、まさかコンビニ業界まで見直しするとは思いませんでした。
でも実際利用者側からしても、なんでこの場所のこのコンビニが２４時間なんだろうと疑問に思うこともあります。
正直あればいつか何かのタイミングで利用するかもしれませんが、なければないで仕方がないことだと諦めます。
そんな急に絶対今じゃなきゃ困るなんてタイミングはそうそうありません。
２４時間じゃなくなって困るのは警察や消防、救急病院などぐらいなのではないでしょうか？
コンビニはブラック企業のような無茶な働き方はあまりないと思いますが、実際にコンビニオーナーは人手を確保できなくて毎日休みもなく無茶なシフトで店に立つこともあると言います。
ですから私は２４時間営業の見直しはとても良い判断だと思いました。
最近は飲食業で２４時間営業や年中無休を見直す企業も出てきたみたいですが、便利だからとかないよりはあった方が良いからみたいに何でもかんでもやればいいってもんじゃないと思うので少しずつ労働環境が変わって働きやすい環境になっていくかもしれませんね。
これからは利用者だけでなく労働者にも良い環境になると良いなと思います。
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