健康法や疲労回復もいいけど歯ぎしり対策も結構大事

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コラム
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世の中いろんな健康法や
疲労回復法、ストレス解消法など
あるなか疎かにできないのが歯ぎしり対策。

人間気づいていないだけで
実は寝てる間に結構歯ぎしりしてたりするんですよね。

家族や同居人がいるなら誰かが
教えてくれるので良いですが、
一人暮らしの人などはなかなか
気づきにくいので知らない間に
歯ぎしりによって大事な歯が蝕まれてしまっているかも。。。

歯ぎしりは歯どころか私たちの健康を損なってしまう恐れもあります。

例えば、歯ぎしりをすることで
顎に大きな負担がかかってしまいます。

顎に負担がかかると炎症を
起こしてしまう可能性や
肩や首のこりにつながってしまう恐れもあります。

歯ぎしり中はものすごい力で
歯を食いしばっているような状態
ですので、それが一晩中続けば
疲れも抜けずむしろ余計に疲れて
しまう可能性もありますね。

そして何より歯を痛めてしまう恐れがあります。

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大人の方だと今ある歯がダメに
なっちゃうともう入れ歯か差し歯か。

インプラントなどもありますが
保険適用外らしくものすごく
高額なのでお金に余裕がなければ難しいです。

歯の健康は普段は感じませんが
悪くなってからいかに大切なもの
なのかを痛感します。

歯が弱ることは食事に思わぬ制限が掛かることになり、場合によっては今まで食べれたものが食べられなくなってしまうこともあります。

人間は食事と睡眠がなければ
生きることが困難で、食事とは
人生で最も重要な要素のひとつとも言えます。

別にちょっとぐらい食事の幅が
狭くなってもいいやって思うかも
しれませんが、その小さな
ストレスが積み重なって
いつしか大きなものとなるかもしれません。

最初は硬い肉が食べられなく
なったなぐらいで済んでいた
ことが、いつしかステーキが
食べられなくなり、焼き肉や
しゃぶしゃぶのような薄切り肉
しか食べられなくなったとしたら。。。

肉だけではなく魚もそう。

歯が弱ってくると鮭や鯛の
ような大きな魚の骨だけでなく、
サンマやウナギの小骨すら
噛めなくなってしまうのです。

こうなるとサンマやウナギを
食べるのが面倒に感じるように
なってしまい、次第に食の幅が
狭くなってしまうわけです。

考えすぎと思われるかもしれませんが、実際にお年寄りの方などはそういった自分の好きな物や食べたい物が食べられないことに悩んでいたり残念な気持ちになっていたりするのです。

年を取ってからならまだしも
まだそこまでの年齢じゃない
うちからそうなってしまう
恐れがあるのが歯ぎしりです。

ですので歯ぎしり対策は大事なのです。

対策方法としては、

マウスピースを寝る時に装着する
ストレスをため込まない
ストレスをやわらげるツボを押す
悩み相談や話を聴いてもらう

などの対策方法があります。

でも一番いいのはやっぱり「不満を解消すること」に限ると思います。

ただ、一番いいのに出来ていないということはそれだけ難しいことだからということでもあります。

口で言うほど簡単ではないかもしれませんが、もし解消法があるのなら歯ぎしりの原因を解消することが良いですね。

もし仕事が原因としてあるなら
転職など解消する方法がないか。

また、周りの人に言えないこと
があるならカウンセラーや誰か
接点のない信用できる人に相談
するのも良いと思います。

こういうのって自分ひとりで
抱え込んでいるよりも誰かに
話すだけで気持ちが楽になりますからね。

人それぞれ解決方法はあると思いますが、対策だけでなく根本の原因を対処することも大事だと思います。

みなさんなりの対策や対処法が見つかると良いですね(´・ω・`)

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