夏は外で遊ぶには持ってこいの季節です。
海や山、川や森、1年を通してこんなに自然あふれる場所で遊ぶのは夏ぐらいなものです。
しかし、夏はとても暑いです。
日差しが強く気温も上がり、肌がじりじりと焼けどうやっても汗ばみニオイが気になりますよね。
そんな夏の体臭を予防するにはどうすればいいのでしょうか。
今回は体臭予防についてお話したいと思います。
※お食事中の方はご注意ください
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体臭を予防するにはコレだ!
1.便秘を改選する
汗がどうのこうの関係なく、便秘によって体臭が臭くなってしまいます。
女性に多い便秘ですが、便が長時間溜まっていると便の臭いがなんと体にしみ出してしまうのです。
おならや大便をしていないのにウ〇コ臭くなってしまうのです!
便秘は単純に気持ち悪いですし体にもよくありませんが、体臭や口臭として臭いが出てしまうので便秘改善をするようおすすめします。
ちなみに便秘についてはこちらの記事をご参考にどうぞ。
2.潤いを保つ
肌のうるおいは美に直結する重要なことでもあり、実は臭い対策にもなります。
肌が乾燥すると皮脂を分泌しようとします。
その皮脂が酸化することで嫌な臭いになってしまい、体臭がキツくなっちゃいますね。
しかも肌が乾燥すると体の水分が蒸発し、それと共に体の老廃物の臭いも放出されてしまうので保湿するようにお気を付けください。
3.疲れを取る
あまり知られていないのですが、実は疲れていると加齢臭ならぬ疲労臭なるものが出てしまいます。
疲労がたまると肝機能が弱まり、体内にアンモニアが溜まってしまい体からアンモニアの臭いが漏れてしまいます。
どうしても忙しくて十分に休みが取れないようであれば、肝機能を高める食べ物などを摂るようにしましょう。
しかし肝臓は無言の臓器と言われるほど深刻な状態になるまで痛くもかゆくもなりませんので肝臓を壊す前にぜひゆっくり休暇を取るようにするようご注意ください。
4.抗酸化作用
肉を食べると体臭がキツくなると言いますが、実はアレ体が酸化することが原因なんですね。
そのため抗酸化作用のある食べ物を摂取することで体臭予防に期待ができます。
お酢やビタミンが豊富な食材を食べるようにして体が酸化しないように気を付けましょう。
ちなみに加齢臭もある程度抗酸化作用のある物を摂ることで改善することができると言いますので、ちょっと最近加齢臭がするかもと言う方は抗酸化作用のあるものを食べるようにしてみてはいかがでしょうか。
5.ツボを押す
直接汗を止める方法です。
わきの下の方にある大包と言うツボや、胸のあたりにある屋翳と言うツボを押さえると、体の上半身の汗が止まります。
汗って1番ワキが気になる部位ですよね。
個のツボはワキから上の汗を止めることの出来るツボで、舞妓さんなんかもしている方法だと言います。
ちなみに汗止めバンドと言う商品もあるので、手で押さえなくてもオッケーです。
おわりに
以上5つの体臭予防法をご紹介していきましたがいかがでしたか?
体臭と言っても汗だけではなく、いろんな臭いがありますね。
夏は特に汗のニオイが気になるところではありますが、汗だけ予防しても他に原因があったとすればあんまり意味がありませんね。
自分には関係ないと思っていても、ニオイは自分では気がつきにくいものですから今回紹介した5つを改めて見直してみて体臭予防につなげていただければ幸いです。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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