女性にはあまりモテないけど、男からは好かれる男性の方っていますよね。
本人からすれば男にモテても仕方ないとお考えかもしれませんが、同性から好かれると言う事は、友達や仕事などの仲間が多いと言う事でもあり、仲間が多いと言う事は、仕事などなにかで成功を収める可能性が高いと言えます。
そんな男性から好かれる男性の特徴をまとめてみたので、これを見て、あなたも男の中の男を目指しましょう。
※なお男から好かれると言うことをゲイに好かれると思って検索した方はゲイにモテる男性が持つ４つの特徴こちらの記事をどうぞ。
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その１.ブサイクだけどいい奴
男は顔じゃないと言う事を表したような男性が同性から人気があります。
顔がブサイクなので、女性受けは悪いのですが、男気に溢れ友人のために泥をかぶってあげたり、または、気が弱く内気ではあるけど、誰にでも優しくて性格の良い人など、外見より中身で人気度が違います。
反対に、女性にはモテるけど男性からは嫌われるタイプは、顔やスタイルが良く、おしゃれなイケメンではあるけど、性格が曲がっていたり、自分勝手な人などは人気がありません。
中にはブサイクで性格も悪い人もいますが、類は友を呼ぶと言い、性格が曲がったもの同士でつるんでいるので、より同性から嫌われる傾向があります。
傍から見れば、ひがみにしか見えないかもしれませんが、同性から嫌われる人は、人生で失敗してしまっても、同性の仲間が少ないので助けてもらえず、そのまま落ちぶれてしまう恐れがあります。
女性の方は、同性の友達が極端に少ない男性は恋人候補として考える場合、注意がした方がいいかもしれません。
その２.女性と話すのが苦手な人
男同士でつるむ時は明るく面白いのに、女性が苦手で女性の前だと全然喋れない人がいます。
このような人は、よほどカッコいい人だったり、すごく目立つ何かがない限り女性にモテると言う人はいません。
ですが、男同士でいる時は、とても面白い人だったり、普通にしゃべるので同性には好かれます。
女性が嫌いなわけではないのですが、人見知りがひどく、無口になってしまうようです。
一途なタイプとも言えるので、女性からアプローチをして徐々に親密度を上げていけば、真面目な交際ができるのではないでしょうか。
その３.カッコいい人
人相は性格を表すとも言いますが、本当に素手カッコいい人は、同性からも好かれます。
イケメンと一口に言っても、よく見たらそうでもない人と、服装や髪形など特に気を使っているような様子がないのに、カッコいい人がいて、そう言った人は性格が人相を現わしているのではないかと思います。
こう言った人の特徴としては、誰に対しても平等で、色眼鏡で人を見ないと言う特徴があります。
イケメンにも、ブサイクにも分け隔てなく接するので、同性からも好かれ、女性に対しても差別などをせず、分け隔てなく接するので同性異性問わず人気があります。
その４.謙虚でまじめな人
周りの事は気にせず、自分の目的や信念のため黙々と行動するようなタイプで、女性からすると寡黙で近寄りがたいイメージがあるのであまり人気はありませんが、同性からは、黙々と作業をこなしていく姿は、仕事を任せても大丈夫そうなど、信用があります。
仕事だけではなく、悩みごとの相談なども、口が堅く、誰にも言わなそうなので、相談役としても信頼される人が多いです。
派手なタイプではないため目立ちませんが、同性の中では一目置かれるような存在です。
有名人で言うと、ピースの又吉さんなどがこのタイプです。
その５.優しすぎる人
誰にでも優しく、少しナヨナヨしているようなイメージの人。
同性には、その優しさに感謝していて恩を感じている人はいますが、異性には誰にでも優しくするので、逆に怪しまれたり、ナヨナヨしているので、男らしさがなく、男性として見れないと言う事があります。
とはいえ、何だかんだ言って厳しい人と優しい人がいたとして、あえて厳しい人が好きだと言う人はあまりいないのではないでしょうか。
男性でも女性でも、優しい人は男として見られなくとも好かれるタイプだと言えます。
女性にもモテたいのなら、ただ優しいだけではなくて、時には厳しさや、心を鬼にして接する事も必要なのかもしれませんね。
おわりに
男性から好かれる男性の特徴をまとめてみましたが、女性に好かれたいなら、男性性をアピールする事も必要だなと思いました。
なんだかんだ言って、女性は男性に引っ張ってもらいたいと言う人も多いですし、おしゃべり過ぎても良くないですが、コミュニケーションを取るためには会話が必要不可欠なので、多少は話もできないといけないですね。
しかし、同性に好かれてる分まだ希望はあります。
恋愛や結婚だけが人生ではありません。
友人や仲間も人生を豊かにするためには必要です。
友人などがいれば、そこから良い出会いも期待できると思いますので、これからに期待しましょう。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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