偉人の名言その8「批判に打ち克つための言葉」

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名言
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こんにちは、今回は恒例の偉人の名言を紹介するコーナーをお送りしたいと思います。
今回紹介するのは、何かを始めようとした時や調子がいい時などに気になる「批判」についての名言です。

今から何か始めようとしている、または、現在周りから批判を浴びている人などにおすすめです。

あなたが幸せだと、人はあなたを妬むかもしれません。構わず幸せになりなさい。

「マザー・テレサ」

 

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隣の芝生は青く見えると言いますが、見えるだけでなく、妬み批判をする人もいます。

ですが、そんな人に構ってはいけません。
どんな人間でも幸せになる権利はあります。

例え犯罪者だとしても、幸せになる事と、罪を償う事とは別です。
犯罪者だからと言って、幸せになってはいけないと言う事はありません。

あなたが幸せになる事を妬み批判をする人は、とても不幸な人です。
なぜなら、その人が人を妬み批判を続ける限り幸せになる事はできないからです。

人を批判する心理は、自分には足りないものがあると思っているからです。
足りないと感じ続けるかぎり、一生幸福を感じる事はないでしょう。

あなたを批判する人がいるなら、その人に「ある」ものを教え、「足りている」と言う事を気付かせる必要があります。

その「足りている」と言う感覚が多くなればなるほど人は「幸福感」を感じるのです。

他人の意見で、自分の本当の心の声を消してはならない。自分の直観を信じる勇気を持ちなさい。

「スティーブ・ジョブス」

あなたは何かを思いついた時、誰か人に相談しますか?
それは良い事だと思いますが、人の意見を尊重し、止めてしまったこともあるのではないでしょうか。

止めるのも、止めないのもあなたの選択は、正しかったのでしょう。
しかし、人の意見に左右され、自分の本当の気持ちを抑え込んでしまうのはあなたにとって最善だと言えますか?

それが仮に世間的には「悪」だと言われる事だとしても、本当はどうしたかったのでしょうか。
例えば、パートナーがいるのにも関わらず、別の人を好きになってしまったとします。

その相手といる事が、あなたにとって幸せな時間となっているのを感じていますが、一般的には「浮気」と言われてもおかしくありません。

世間的には「黒に近いグレー」だと言えますね。
このような場合、世間的に見て悪い事だからと言って、あなたは自分の幸せをみすみす逃してしまう事が「最善」だと思えますか?

それが「最善」だと思えるなら、あなたにとってはそれは正しい事です。
しかし、そうでない場合は、自分の本心を隠してしまい、自ら幸せになる事を止めたと言う事になります。

このような時、自分の本当の心に正直に生きれる人は、人から批判をされたとしても、成功するでしょう。
ですが、それができない人は、批判をあまり受けないかもしれませんが、成功する事は少なくなるでしょう。

成功とは、自分の本当にしたい事を言います。
人の意見も大事ですが、成功するために1番重要なのは、あなたがどうしたいかです。

あなたの心の声を聞き逃してはなりません。
自分の本心を無視し続ける人は、人から称賛されるかもしれませんが、それが幸せとは限らないのです。

自分が本当になりたい自分、本当にしたい事、本当の気持ちを知る事が、成功への近道だと言えるのではないかと思います。

自分で夢のある生き方ができない人が、他人の夢を笑う。

「H・ジャクソン・ブラウンJr.」

人を批判すると言う事は、足りないと言う心理があると先ほどお話しましたが、自分には夢がない、つまり足りないから人が夢を持って生きている事をバカにして笑うのです。

本当はその人は足りない気持ちを埋めるために、その足りてないものを持っている人を批判する事で疑似的に満たしているのです。

もしあなたが夢に向かって生きている事をバカにされているのなら、ある意味、あなたをバカにする事で満たされているのですから、あなたはその人を満たしてあげていると言う事でもあります。

つまり、あなたがいる事で、そのバカにしている人は満たされているのです。
そう思えば、人から批判されてもあまり気にならないのではないでしょうか。

あなたが夢を持つ事が、人の心をどのような形であれ満たしているんですから、誇ってもいいと私は思います。

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おわりに

今回は批判をテーマにした名言を集めて紹介していきましたが、納得のいく言葉はありましたか?

私も1人の人間ですから、批判される事や、自信がなくて一歩を踏み出す事ができずにいる事もありますが、批判をする人は例えあなたが一歩を踏み出せずにしり込みしていても、一歩を踏み出しても、または何もしようとしなくても必ず批判する人はいます。

一歩を踏み出す事にしり込みする気持ちは、私の場合は、年齢も若く経歴もなく資格もない私に誰が相談するのだろうとしり込みする事がありましたが、逆に言えば、やってしまえばそこから経歴が始まるのです。

やらなければ、いつまでたっても経歴は0のままです。
最初から上手くいく方法などありません。
自分が生活できる程度に、始めてみてはいかがでしょうか。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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